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テーマ:着物(542)
カテゴリ:悦文きもの着方スクール
<最終回 今一番着たいきものと帯>
これでワンクール修了です。 最終回の今回は、 袋帯の銀座結び(角だし) でした。 1. 袋帯をウエストに巻き、仮紐をかけるところまでは、 普通の二重太鼓と同じ。 2. 仮紐は抜かずに、帯の中に入れる。 3. たれ先の長さを決め、紐を固定する。 このとき、紐は手の下を通すこと。 紐は、帯の真ん中の高さで。 4. 手を背中に乗せる。 5. たれの輪になった部分に紐を通し、 手の上にたれをおりあげる。 6. 紐の部分に帯揚げを四つ織りにして通す。 この紐も抜かずに帯の中に。 7. お太鼓の輪の部分に、帯締めを通す。 8. 左右のお太鼓の端と帯締めを指で押さえながら、 くるくると内側に巻き上げる。 9. いい位置に来たら、手の下に帯締めを締める。 10. 手を広げたら、できあがり。 以前教えていただいたように、 ほかにもやり方はあります。 その後、帯揚げの「いりく」結びと、 帯締めの「手綱結び」も教えていただきましたが、 ここでは省略 一週あいて、また同じ授業に出る予定です。 ひとりで着物を着る自信がつくのは、 果たしていつのことやら・・・ 新品、いいな~ 着付けするのに必要な小物 あんみつ倶楽部 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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