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テーマ:着物生活を楽しく♪(1691)
カテゴリ:半衿
まずは、組み紐づくりの体験コーナー。 なかなか根気のいる作業です。 後日、組み紐にトンボ玉をつけて、 ストラップに加工して下さるそうです。 楽しみ~ 続いて、三軸組織のコーナーへ移動。 ここで、三軸組織の塵よけと出会いました。 染色工芸士の三田清治先生から直接お話をうかがいましたが、 初めて拝見しました。とても繊細 塵よけを買うならコレだっ と、堅く心に誓いました。 えっ、だったらなぜ買わないの?って 答は明快。それは お金がないからです お値段は、40万でした。値切ればもっと安くなりそうでしたけど。 その次は、滝沢晃先生のコーナーへ。 そこで、江戸町火消の鳶が纏を持った柄の着物と帯に出会いました。 通常、300万円以上するそうです。 それを90万までまけて下さるとのことでしたが、 ムリっ 三田先生も、滝沢先生も、 「あなたのように頻繁に着ていただけるのなら、 自分の儲けが出なくてもいい。 着て歩いてくれれば、いい宣伝になるから。」 と、おっしゃっていました。作家さんは、そうなんですね。 さすが、職人さん それから、以前に体験コーナーに参加して作った、 友禅染の半衿 できあがってきました。正絹の薄い紫の地です。 センスなし・・・ 高くて手が出ませんでしたが、 いろいろな着物に出会えて、楽しい一日でした 今の季節にピッタリですね 紗布コート 着物と帯 大江戸きものバザール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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