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テーマ:着物がダイスキ♪(2131)
カテゴリ:悦文きもの着方スクール
年の瀬のせいか、
着方のお稽古にくる生徒も少なく、 私を入れて3人。 これはラッキー 先生につきっきりで、 二重太鼓のお稽古をみっちりしました。 なお、私の先生の場合、 事前にお太鼓の山のくる位置より10センチほど下がったところに、 クリップで紐をはさんでセットしておくやり方です。 詳しくはこちら <注意すること> 1.帯板を入れるときは、左の指で手の上部をつまむように。 2.帯を折り上げるとき、手の方を左の手のひらでしっかりおさえる。 3.このとき、たれ先の方の上部をググッとひっぱると、 ゆるみがなくなる。 4.たれ先は真下から垂直に折り上げる。 5.折り上げた部分の真ん中ではなく、上の方を紐で固定。 6.お太鼓の山になる部分は、クリップではなく、紐を持って、 帯の上線ぎりぎりのところに引き上げ、紐を前で結ぶ。 たれの長さは固定されているのに、 私がやると、毎回長さが違うのはなぜでしょう 先生曰く、どこかでずれたのでしょう、と。 研鑽の日々は続きます 安~い 赤紫濃淡ボカシ焼箔袋帯 リサイクルきものせんしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月27日 22時56分48秒
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