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テーマ:着物がダイスキ♪(2131)
カテゴリ:日本和装着付け講座
続きです。
試験終了後、「5歳若く見えるキモノ」 という講義があるはずだったのですが、 講師の京商(株)のカリスマバイヤーの方が、 「私ごときがそんなおこがましい話はできません」 とおっしゃって、結局、いろいろな生地のご説明を。 正直、そのほうがありがたかったです。 コーディネートなんて、個人個人で違いますからね ・郡上紬はいまや超貴重品。 ・久留米絣は木綿とはいえ、本藍を50回以上かけるので、超高級品。 ・紅型は、岩を砕いた染料を使う。 ・琉球のものを「本紅型」という。 ・江戸紅型は、色目が優しい。 ・ミンサーは木綿製で、柄には「いつの世も」の意味がある。 ・室町時代の着物を復元するのに使った蚕は特殊なもので、 特許はエルメスなどが持っている。 帰りに「染織つれづれマップ」 をいただきました。 まだまだ勉強ですね ホントに、お高いです 郡上紬 日本伝統織物展 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月29日 17時38分44秒
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