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カテゴリ:日本和装着付け講座
「もんよう自由自在」 に参加してきました。講師は、 業界歴45年のあずま先生ほか計3名。 ・椿:「不吉な花」と言われているのは、 流行りすぎたために流されたデマ。 春の到来を告げる木で、 神事にも使われるおめでたい木。 ・麻の葉:麻は丈夫で成長が早いので、 産着に使われる。 ・市松:「石畳紋」ともいう。 江戸時代の役者、佐野川市松」が 好んだことからこの名が付く。 ・立涌:地の気が水蒸気になって、ゆらゆ ら立ち上っていく様。能衣裳に多い。 ・桜:吉祥文様のひとつ。稲の収穫を占う 神聖な木であることから、食べ物に 苦労しないとされる。 ・七宝柄:丸が体、中心点が心を表す。 両親・兄弟が四方八方につながる、 という意味。 ・鱗:ぶり・はまち・いなだ→出世する。 へび→脱皮ごとに成長する。 ・龍郷:大島紬の代表的な柄。龍郷町の生 産品。 このほか、 コーディネートについての講義もありました。 そしてその後が、恒例の 販売タイ~ム 今回は、とある老舗の帯を、 大幅に値切ってゲット 帰宅後ネットで調べましたが、 損はなかったもよう 詳細は後日ご報告しますね。 帰りに、『もんよう物知りメモ』を いただきました 龍郷の大島紬って、やっぱりステキ 中古品 たてよこ絣 龍郷の大島紬 なかひがし商店 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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