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カテゴリ:日本和装着付け講座
先日、日本和装のセミナー、
「お召しアカデミア」 に参加してきました。お話は、 京都の洛陽織物株式会社の六代目の 専務さんでした。 同社は、もともと帯屋さんですが、 お召しメーカーとしても近年注目されています。 お召しとは、 カジュアルからフォーマルまで使える着物。 安土・桃山時代には高級品として 茶人らに好まれたそうです。 a.縞お召し:カジュアル b.風通お召し:格式は最高 「風通」とは織り組織の名前。 c.縫取お召し:柄を織り込んだ、 帯屋ならではのお召し。パーティーにもOK d.紋お召し:織りの柄のこと。 「網代のきもの」(同社の製品) e.薄物お召し:夏物 f.絣お召し:最近あまりない g.上代お召し:紡ぎ糸を織り込んだりする 説明の後、販売タイ~ム せっかくの帯屋さんなので、 袋帯を1本ゲット 届くのが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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