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テーマ:山登りは楽しい(12245)
カテゴリ:登山
先月の「穏やかな谷川岳」の投稿では
画像の容量オーバーで楽天ブログに載せられず やむを得なくlivedoorのブログに飛んで頂きましたが、 先日、スマホ画像圧縮アプリを使ったら 花見登山の投稿で載せられたので 再度谷川岳の絶景を載せて投稿したいと思います。 内容はほぼlivedoorに載せた通りです。 では… さて、本題ですが天候やまん防などで 中々実現出来なかった雪の谷川岳に やっと先週の23日に行って来れました。 富士山・北横岳でもお誘い頂いたI女史をリーダーに 他のメンバーはこちらも北横岳メンバーのM女史と 私の同級生K氏の4名。 この日の予報は雲が多いものの雨は降らない安定した予報。 桐生を7時過ぎに出る遅めのスタート。 この日は駐車場もガラガラで こんなに空いている谷川岳は初めてでした。 もっとも積雪期に来たのは初めてなんですけど。 ゲレンデに出て振り返ったら白毛門が。 すると、ドローンを飛ばしてる人がいました。 当店隣家はドローン教習所をやっているので ちょっと興味あります。 でも、撮影許可を取ったりするのが面倒なのでね。 スタートが遅かったので9時半頃の登り出し。 見ると雪の上にトレース(足跡)が見えますね。 スタートを遅めにしたのはこれが目当てで 朝早いと先行者のトレースがない場合があり コースを外れると雪庇を踏み抜く危険を伴うからでした。 いきなり急登。 ダースベイダーじやありません…私です(笑) これぞ積雪期、いい感じに直登。 登り出して1時間半ちょっとかな…天狗の溜まり場に到着。 M女史が遅れ気味なのでここでちょっと休憩。 その間、天狗の溜まり場の岩に乗ってみた。 右側斜面にはたくさんのクラック(亀裂)が。 かなりの傾斜なので雪崩れたら一気に行きそうです。 でも、我々が歩いた所は比較的アイゼンが噛む感じで 表層雪崩れは起きなそうな感じでしたけど。 万太郎・仙ノ倉ですね。 登り始めて2時間半で稜線の表記が見えました。 近くに行くとこんな感じ。 同時に肩の小屋も見えました。 結構あちこちにクラックが走ってます。 登り出しから3時間でまずは双耳峰・谷川岳のトマの耳に到着。 そこからもう一つの耳(山頂)を見ると、右側は凄い雪庇。 アップにするとゴマ粒みたいな先行者が見えますか? もう一つの山頂、オキの耳までの登り返しがキツい。 二つ目の山頂オキの耳に到着。 約3時間、思ったより早かった。 M女史が遅いんじゃなくて先頭のリーダーI女史が早いんだ。 私も付いて行くのがやっとでしたf^_^; さて、写真も撮ったし肩の小屋まで戻って昼食です。 肩の小屋の壁越しからの万太郎・仙ノ倉の稜線。 南極基地みたいですね。 下りでは尻で滑ったりピッケルでお決まりの一枚。 そして、ピッケルでブレーキをかける滑落時の訓練も。 さすがに下りは早い。 なんだかんだ5時間でロープウェイ駅に到着です。 ぐんまちゃんもお疲れ様でした。 尻で滑って来たのでウェアの背中から雪の塊が落ちました。 帰りはまずI女史オススメの大トロ牛乳へ。 冷え冷えになったフローズン牛乳の上に好きなトッピングを。 私は生チョコにしました。 美味しゅうございました。 温泉は湯檜曽温泉が今日帰り入浴をやっていないと言う事で K氏も常連のナンチャッテ登山隊で何度も来ている大峰館へ。 この浴場画像は女湯ですが 男湯も似た感じです。 当然、女湯画像は私が撮った物じゃありませんよ(^◇^;) こんな感じでこの日の登山は終了。 あとは雪の上州武尊にリベンジするのはいつでしょうかねぇ。。 活動データは以下の通りです。 (群馬 桐生・江戸っ子寿司) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年04月10日 19時39分54秒
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