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テーマ:登山の記録(746)
カテゴリ:登山
毎回テント泊はよく眠れない。
![]() 4時どころか寒くてその前から何度も起きました。 そのおかげでご来光のグッドタイミング。 ![]() ![]() あのソロ女性はちゃんと向こう側に向けてテント設営してる…さすが! ![]() ご来光出ました〜…合掌! 来年の年賀状はこの一枚で決まりです。 ![]() 蝶ヶ岳山頂より。 テント場の遥か向こうに本日目指す常念岳。 ![]() ただ静かにご来光に見入る。。 何想う… …スマホの充電出来てて良かったぁ〜(心の叫び) ![]() 反対側を見れば薄っすらモルゲンロート。 ここに見えてる山は全て登ったかなぁ。 いや、中岳だけ行ってないな。 ![]() あの遠くに見えるのは多分御嶽山。 ![]() あれは焼岳かな? ![]() さて、ご来光を堪能しすぎて予定より少し遅れて出発。 この日は9時間半は歩かないと。。 それにしてもさすがに北アルプス表銀座と言われる大パノラマ。 ![]() ここを下れば横尾。 ![]() 眼下には上高地から梓川沿いを11キロの横尾。 ![]() 今回3匹目の雷鳥〜! これは独身ぽい。 これズームではなくこの距離で接写しても逃げないんです。 ![]() 出発してから1時間ほどで蝶槍と呼ばれるピークに到着。 指差す先は槍ヶ岳。 ![]() また雪…下りは滑る〜 ![]() また出ました〜! 脳天に赤い婚姻色が目立つオス。 ![]() 登り返しキツい。。 ![]() こちらは安曇野を眺めるオス。 ![]() そして、こちらは穂高を眺めるオス。 ![]() どの雷鳥も高い所に立ちたがる。 メスへのアピールなんですかねぇ。 ![]() 天空小…国?…園?…なんて書いてあるんでしょう? ![]() 最後の登り返し。 ![]() もう登りはお腹いっぱい。。 ![]() 常念岳山頂到着しました〜 持ち上げろってS氏が言うから持ち上げたけど、 これが結構重い。。 ![]() 蝶ヶ岳と歩いて来た稜線。 ![]() 大天井岳への稜線も良いですねぇ。 前に同級生5人で逆方向からあそこを歩きました。 ![]() 取り敢えず、昼食。 ![]() サッサと昼食を食べていざ出発。 これから行く前常念への下り。 あの先、ガクッと落ちてましたけど。。 ![]() ここで上がってきたネパールの人と遭遇。 もう1人は日本人か? 「山頂まであとどれくらいですか?」 元気に「ネパールの山にも登って下さい」って… ![]() …するとS氏「行くよ、10月に」 そう、S氏は10月に一緒に屋久島にも行った I女史達とネパールの山登るんです。 と、結構時間かかって前常念。 ![]() 前常念には避難小屋もある。 中は6畳位でしょうか。 ![]() やはりかなりの角度で落ちてますね。 ![]() 今回最後の雷鳥はご夫婦。 メスは登山道のザレ場で砂遊び。 ![]() さっきのネパールの人が あまりにも涼しい顔で上がって来たから 楽な下りを想像したのに 何なんだあの謎のネパール人…シェルパか。 ![]() この岩場は崖ですね。 昨日から付きつ離れずしていたソロ女性が ここで一気に見えなくなりました。 小柄な女性だとかなりキツいと思います。 ましてやこんなとこ登って笑ってる謎のネパール人恐ろしや。 ![]() その後の下りの画像はほとんど無い。 結構、時間も体力も厳しくなって 残りの水もギリギリだったから余裕なかったんです。 …と、ここで後ろから賑やかな声。 さっきの謎のネパール人だ。 笑いながら「上で休憩してから来ました」って。 何だそれ!三股ピストンだとぉ〜 こっちはヘロヘロだっつぅの(>_<) ![]() 何とか水が間に合った。 登山口にやっと到着〜 お疲れ様でした〜! やっぱりK氏の山行行程は厳しい。 この荷物背負って9時間半じゃ無理。。(結果11時間) 2日目の活動データと2日間のトータルデータは以下の通り… ![]() ![]() ![]() ![]() {群馬 桐生・江戸っ子寿司) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年06月12日 20時24分38秒
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