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テーマ:登山の記録(764)
カテゴリ:お知らせ
と言うのも、7月1日に富士山が山開きとなり 私も兼ねてから富士山の登山規制を望んでいた一人です。 今後、山梨吉田ルートからの富士山登山には事前予約の上、 更に1日の入山者が4000人になったところで入山受付終了となります。 この入山料は主に環境保全や安全確保にあてられるそうですが、 なぜなら日本の山小屋で宿泊拒否をするのは富士山の山小屋だけだからです。 基本的に山小屋は命を守る場所である事が大前提であり それでも拒否する富士山の山小屋には そもそも、世界的に有名な富士山の入山料が エベレストのネパール側入山料1万ドル(約160万円、 個人的には入山料1万円にして山小屋の宿泊者数を半分にして コロナ禍以降、いくら山小屋でも隣に寝てる人の顔が どうしてそこまで山小屋を守らなければならないのか? 登山をしない人からすれば自由競争で淘汰されるのが そんなのは自治体の仕事だろうと思いますよね? 大体の自治体にはそんな予算はないんです。 まして登山をしない人からすれば 道楽で登っているのだから登山者が払えば良い…となる。 つまり自治体も山小屋頼み… ところが日本人ならこれで話は通りますが外国人登山者はそうは行きません。 富士山でトラブルに見舞われる登山者の多くは外国人で あとは今後、静岡県側も足並み揃えた対応をしてくれれば 多くの人に楽しく安全な登山をしてもらいたいです。 話が長くなりましたが、 富士山ではありませんが 大雪渓の他に不帰ノ劍(かえらずのけん)と言う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年07月02日 13時22分20秒
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