|
テーマ:登山の記録(768)
カテゴリ:登山
最初に…
I日目のブログを昨日投稿しましたが 下書き編集を始めた9月18日に投稿されてしまいました。 ご了承下さい。 個室のおかげで結構よく眠れました。 2日目は3時半起床だったので ご覧の通り、星空が残ってました。 でも、東の空は少し明るくなって来てますね。 4時になったので出発。 丸山から振り返ると白馬山荘に灯りが着いた。 凄い雲海だぁ。 こんな乗れちゃいそうな雲海は龍王岳以来だなぁ。 これは、しばし3人変わるがわる個人撮影会。 でも、この日の日の出は5時半ぐらい…そろそろヤバい。 ご来光に間に合わないかも。 杓子岳が意外に険しい。 出た〜! ちょっと間に合わなかったけど、ご愛嬌(笑) 白馬岳が綺麗に朝焼け。 この日はモルゲンロートではありませんでした。 雲一つない2日目…風もない。 こんな眺望は毎年北アルプスに 何回も来ていてもそうあるもんじゃない。 こりゃ年賀状に良さそうな一枚。 果てしない雲海だぁ。 予定より長く杓子岳に滞在して景色に圧倒されながら出発。 振り返ってK氏を見ると…右斜面キレてる。 ここ落ちたらどこまでも転げ落ちそう。 しばらく歩いてまた振り返ると杓子岳にはまき道がある。 でも、ショートカットしないで登った方がいい… その価値はある。 まだ先は長そうだ。 ホント、雲一つない…最高〜🎵 白馬鑓ヶ岳山頂到着〜 これで白馬三山踏破。 真ん中に白馬岳、 そこから右には初日に上がって来た稜線、 手前に今歩いて来た稜線。 正に別世界! ここで大池山荘で別れたS氏も元気になって この日一日遅れで白馬岳を目指してるらしい事を知りました。 ここを下れば鑓温泉、いつか入ってみたい。 ウルップソウ!? 本州には八ヶ岳にしかないんじゃ? 見たらあちこちに霜けて黒くなったウルップソウがある。 八ヶ岳編で散々フイちゃいました。 白馬岳から天狗の頭にかけてウルップソウが売るほどありました。 天狗山荘見えた〜 ここで白馬山荘で作ってもらったお弁当タイム。 味が濃いめで登山向き、山の弁当はこうでなきゃ。 美味しゅうございました。 お腹もいっぱいなったので出発。 この天狗山荘もこじんまりして良い感じの山小屋。 いつか泊まってみたいですね。 …ってこの人(K氏)も言ってました。 あれ?…富山湾かな? ここが天狗の頭。 いよいよこの先が難関。 ギザギザしてますねぇ。 唐松岳と八方尾根までしっかり見える。 まずは意外に厄介な天狗の大下りから。 足場が中々ない。 ここは×印に注意しないと ルート間違えしやすいって情報が書いてあった。 あれ?…そこに居るのはキャディーさん?(いや、N氏(笑)) 良い眺めですねぇ〜 こんないい日中々ない。 鞍部から見上げると結構な登りです。 では、まずⅢ峰から。 これはヘルメットに付けたゴープロの画像。 高度が伝わりますか? 剱岳のタテバイ・ヨコバイを思い出すよね…K氏? (このK氏、この3日後に早月尾根から剱岳に行きました…先月は日帰り槍ヶ岳にも行った鉄人) これが空中ハシゴ。 剱岳の方が高度感があって怖かったですね。 いいペースで上がってますよ。 最大の難関、Ⅱ峰北峰クリア〜 ちょうど昼12時にⅡ峰南峰もクリア〜 あれ超えたら唐松岳。 予報よりガスが早い。 この時、S氏は無事にソロで白馬岳に着いたらしい。 天気が崩れる前にさっさと唐松岳登頂。 唐松岳の山頂は3回目ですが、雪がない山頂は初めて。 暑い〜! さぁ、唐松岳山頂山荘に到着。 何やらすごい受付が混み合ってる。 ネット予約したのになぜか 受付順に部屋を選べるとか言うので我先にと混んでるみたい。 おまけに本館なら16000円で隣の北館なら15000円 …それも決まってないの? それならネット予約する必要ないじゃん。 唐松岳山頂山荘での更なるアクシデントは3日目に書くことにして もう2日目はこれで終了にします。 2日目の活動データは以下の通り… (群馬 桐生・江戸っ子寿司) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年09月24日 09時17分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[登山] カテゴリの最新記事
|