江戸風流　春蝶亭雑記

早朝起きて、なぜかいきなりジュエリーの整理を始めた。
そして学生時代に自分で買って付けていたような、小さくて華奢なアクセサリーを捨てた。
そして、人間関係が悪くなってしまったひとからもらったものも、思い切って捨てた。
今の自分にふさわしいのは、こんなんじゃないと思ったから。
そしたら出かけた先のストーンショップで、このペリドットの指輪に釘付け。
指の幅とのバランスもいい感じで、濃い黄緑が頼もしい感じ。
ツメが全くひっかからないセッティングも嬉しい。右手に付けても気にならない。
そんなこんなで気に入って購入。
・・・・半額だったしな。

８月の誕生石ですが、ワタクシの誕生月は７月ですので、あまりなじみの無い石のはずなのです。
家に帰ってこの写真を撮ってから、調べてみました。
え～っと、健康や美や縁をつかさどる宝石なんですね。
左手に付けると恋愛、右手に付けると友情を強めると。
ほ～。
ワタクシ、これを右手の薬指に付ける事にしました。
今もはめております。
美や健康や友情。
それが今、ワタクシが無意識に求めているものなのでしょう。
石に呼ばれた気がするのです。
もしくは、石がワタクシのそばに来てくれたような気が。