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カテゴリ:武漢での生活
そのためには、その国を好きになるのが1番だと言った人がいた。
ん~、残念だけど、その時私あんまり中国すきじゃなかった。 中国人の友達はたくさんいるけど、実際中国に住むと、イロイロ見えてくるし考える事がたくさんあるからね。 同じような題で、子供たちが作文を書いていた。 子供だから、義務教育だしね、それに親が日本語科を受験させた。っていうケースも多いからね。。(理由はいつかの日記に書いたけど。。) それにね。。日本語科の生徒でも昔は英語が好きだったっていう子がたくさんいるし。。 でもね、数人の作文読んでてわかった。 外国語の勉強には、趣味・興味が大きく関係してくるって。 それがあるのとないのでは、取り組み方が全然違うって。 なるほど。。と思った。(実際子供たちの出来を見ていてもそうだからねぇ。。) たしかにねぇ。。私も、もう嫌だ!って中国に疲れたとき、うぃるの「不得不愛」に救われたもんなぁ。たぶん、こう言っても過言じゃないもんねぇ。。 で、年甲斐もなくファンになって。。中国を見る目が変わったもん。 ここをどう表現すればいいのかは難しいところで、うぃるは台湾の歌手だけど、その人が言ってる事を理解したいとか思えるようになったし、台湾よりも中国各地でのイベ活動が多いってのがわかった時も、何故かわからないけど、本当に中国を見る目がかわったもん。 武漢にも来てくれたし、偏った言い方かもしれないけど、1人の歌手を通して、確実に中国に対してまたちょっとココロ開けるようになった。 それで、最近じゃそれがどんどん加速してるし。 英語はもちろんだけど、中国語ってのも本当に勉強したいって思えるようになった。 だって、それまで全然意識してなかったけど、世界中に中華系の人がいるんだよ。東南アジアにだってたくさんいて。。大学の時の東南アジアの授業がまったくおもしろくなかったから、それまで全然興味がなかったけど、何だか、1人の歌手を通して趣味・興味の範囲がかなり広がった。 何んだか、よくわからなくなってきたけど、ビジネスのための中国語じゃなくて、自分がこれからイロイロなところで楽しむために中国語を勉強したいって思えるようになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月02日 17時30分25秒
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