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先日、顧問先である専門店との話
Aランク顧客であるお得意様から主人と別れようと思うと聞かされ、 訳を聞くと結婚20年になるけどお互いに冷めてしまったとの事。 よく聞くと、本人は決して別れたくも無いといった気持ちがある様子。 主人は朝5時に起き、6時には家を出るとの事。 あまり会話も無いし、これからの人生に不安を感じての発言であった。 専門店の店長としてと言うより友達として、あなた、お弁当を作ったことがある? 答え、作ったこと無い。 アドバイスとして、お弁当を作ってあげたら3日位は持っていかないと思うけど、 必ず持って出かける様になるから。 お客様は実行したら見事み最初の3日間は持っていかなかったけど4日目から持っていってくれる様に なったとの事。 依頼夫婦円満になったとの報告と感謝の気持ちを伝えに来店されたとの事。 商品以外の価値感でA顧客から信者になった話でした。 店長の気持ちはただ単に、お客様の愚痴?と聞くだけではなく親身になってアドバイスした事がお客様に通じ、 信者になったのである、 ただ、愚痴を聞く接客から店長の愛ある会話が響いたのでしょう。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@mb.infoweb.ne.jp> Sent: Wednesday, July 13, 2011 9:12 AM Subject: 13日の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.13 21:02:06
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