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2006.05.30
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カテゴリ:スポーツ
いきなり車の話か?と思われたかもしれませんが、一応スポーツとトレーニングに関する話です。

以前、車関係のマンガを読んでいたところ、



車好きには2種類のタイプの人間がいる。一つは自分自身が速く走る事を重要視する”血液の代わりにガソリンが流れている”タイプ、もう一つはメカや技術的な部分にのめり込む”血の代わりにオイルが流れているタイプだ。



というようなセリフがあり、

(記憶を頼りに書いているので、細かい言い回しはかなり違っているかもしれませんがご容赦下さい。)私は、確かにそうだなあ・・・と感心してしまったのでした。



湾岸ミッドナイトFD3SRX-7RGO 24分1←確かこのマンガだったかと・・・



このガソリンタイプとオイルタイプという分類は、スポーツの世界にも当てはまる部分があると思います。



自分自身が選手として、あるいは一人のアスリートとして、とにかく高い能力を身に付けることを目的としているのがガソリンタイプの人。



自分自身にはスポーツの才能があって、細かい事を考えなくても大体なんでもこなせるけれど、学術的な事はあまり知らないし、人に教えるのは苦手・・・なんていう人物像が浮かんできます。

スポーツ選手になるのはこういうタイプの人が多そうですよね。



逆に、自分自身もスポーツ好きだけど練習方法や運動のメカニズムなどを解明したり、知識を付けることを重要視するオイルタイプの人。

トレーニング法の本などを読んで色々な方法を仕入れては、自分の体を実験台にするようにトレーニングを行う、という感じの人、確かにいますよね。

トレーナーやスポーツ工学などを研究する専門家はこちらのタイプでしょう。



どんな風にスポーツを楽しむとしても、結局は経験と知識の両方が必要になってくると思うので、100%どちらかのタイプに偏るという事は無いのかもしれませんが、人によってその割合はかなり違うのではないでしょうか。



だからどんなにその人自身の競技能力が高くても、ガソリンの割合がすごく高いタイプの人は指導者にはあまり向いていなかったり、



逆にどんなに詳しい知識があっても、その人の競技能力が高いかというと、そうとは限らなかったりするわけです。(ジムでは教えたがりの割に本人に実力が無いよね・・・なんて言われてしまったりして^^;)



ちなみに私は、ガソリンが2~3に対してオイルを8~7で混合したくらいだと思っています。

みなさんはどうですか?





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Last updated  2006.05.30 21:04:13
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