カテゴリ:読書
Wedding plannerへの道 この本は、お花からウエディング全般のプランナーへと進まれた、KAORUKOさんのご著書です。 内容はウエディングプランナーになるには的な本ですが、それ以外の職業にも通じる、心構えとか仕事に対する考え、姿勢が書かれています。 勇気付けられるので、へこんだときに読んだりしています。 私はたまたま今レストランウエディングのお仕事をしたいなと思い、プランナーを目指している(?)感じなので、「ふんふん、そうか、こういうこと気をつけないといけないのね。」と興味深く読みました。 最近、「結局あなたは何をする人?」と聞かれます。 撮影用のお花を依頼しに行ったお花屋さんでも聞かれました。 確かに、お料理はレストランが、お花はお花屋さんが、となるとあとは何もいらないじゃない?と思われるのでしょうね。 そういうことを聞かれて、即答できない自分がとっても情けない・・・。 自分では、パーティのコンセプトに沿って、そのテーマを具体的に表現できるように考えて、必要な物(装飾やペーパーアイテム、レンタルクロスやナプキンetc)を手配、設置するのが自分のやることだ、と思っているのですが、その必要性をちゃんと他人に伝えられないのは自分に自信が無いからかなぁとも思います。 実際、お客様からしても、この得体の知れない人が間に入って、料金が高くなるなら別にいらないよ、と思われるのかもしれないです。 私自身が自分のやる事に対して自信が無い、誇りを持てていない、っていうのが一番の問題なんですよね。 こればっかりは誰かに教えてもらったりお金で買ったりできるものではないので、ぼちぼち自分で積み重ねていくしかないんだろうな・・・。 うーん難しい。 最近、自分の今後について不安が増幅してきちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.12 10:35:17
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