カテゴリ:テーブル関連
昨日は久しぶりのテーブルレッスンでした
今年度のコースはもうテーブルの実習はあまりなくて、講義とか、どこかへ持っていけるような企画書を作ることなど、実際にお仕事としてやっていくために役立つ内容となっています。 久しぶりに先生にお会いしてお話を聞いていると、自分が最近気が緩み、ボーっとしちゃってたなぁと実感。 なんだかもう、そういうご自身でお仕事バリバリされている方って考え方も、前へ前へ!だし、すごく色々なことに気が付かれるので、一緒に時間を過ごすだけでものすごーく勉強になります。 先生の最近のお仕事(和風オーベルジュのプロデュース、リゾート地にあるイマイチだったホテルのウエディングをリニューアル、などなど・・)を見せていただいて、自分もいっぱい精進して世界を広げたい!ってつくづく感じました。 先生は、「色々な空間に自らの身をおくことでしか理解できないものがある」、とおしゃってて、ミラノサローネとかメゾンエオブジェといった、世界で行われる室内装飾や家具などの見本市に、可能な限り足を運ばれています。 私なんかも、技術的にも知識的にも未熟なので、それこそ、いいもの、本物、であふれた空間に自分で行って、見て、感じて、っていう体験が不可欠なんだなぁと思います。 ついつい目先の「あ、このプレート買っておこう、テーブルコーデに使えるわ。」とか「この先生のお花のレッスン受けておこう。」とすぐ身につく役立つことに走ってしまいがちな自分を反省 体験することの大切さを改めて感じた一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.27 09:31:12
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