Jours d'une Pivoine

29歳になってから、自分の体力のなさにかなり危機を感じています。

昨日、テーブルのレッスンだったのですが、料亭のお部屋をお借りして、先生が来年出版される本に載せる「室礼」の撮影のお手伝いをしました。

そこで準備の為にその料亭の階段を何度か上ったり下りたりしていたのですが、今朝起きたらお尻と太ももの裏側が筋肉痛・・・。

あれだけで？！とかなり衝撃を受けています

そこで以前から習いたいと思っていたバレエを真剣に検討しようと思います。

とは言っても、検討して教室を探してから見学をするまでにかなり時間をかけて迷うのが私。

おそらく夏場からの開始は避けて秋からになると思いますが、今から近所で通いやすく、先生もすてきそうな教室を探しておこうと思います。

中学生までやっていたので、またやりたい気持ちは前からあったのと、私はジムなどで寡黙にマシントレーニング、というのが合わなくて、何らかの表現をしながら、音楽にのせながら、つまりダンス系が好きなようなのです。

ですので恥をしのんで、バレエ再開に向けて・・・頑張ろうと思います。

実際のところ、ほかにも習いたいこと、やらなきゃいけないことが多いので、いつになるやらわかりませんが、行くぞという自分の中での気持ちを明確にしておいて、気持ちの準備をしておかないといつまでたっても踏み出せないのがわかっているので・・。

今は黒木瞳さんのドラマで主婦がバレエをやる内容のがあるらしいですが、みていないので内容はよく知りません。

でもドラマに影響されて習い始めた、みたいなのはさらに恥ずかしいので、そのドラマのほとぼりが冷めてからがいいですね。

「何でもいいから身体を動かす習慣をつけておかないと、中年にさしかかったときがたっとくるよ」と大学時代、ゼミの教授に言われたことがず～っと頭の片隅にある私なのでした。