カテゴリ:日常のモロモロ
昨日はついに、念願のToko先生のカルトナージュレッスンを受けてきました~
予め生地は何種類かの中から選んでおいて、希望を出しておきます。 先生の生地合わせはどれもすてきだったので迷いましたが、今回はベージュの壁紙を選択。 こちらは、イギリス(だったと思います)の植物柄の壁紙に、フランス語プリントのリネン生地の組み合わせ。 ナチュラルな中にもちょっと大人っぽい雰囲気が出ます。 壁紙は白いペイントで模様が描かれていますが、そのペンキの質感がすごくよくて、普通の紙を貼るよりずいぶんしっかりとして、またいい感じが出ます。 このティッシュボックスは、けっこう作り方も簡単だったので、また他に自分で生地合わせをして作ってみたいと思います。 よくよく見ると、細部の角の処理などがまだまだまずいんですが 立て続けにカルトナージュレッスンを受けて、思ったこと。 ビジャー先生の作品は女性の身の回り品が多いように思います。 ソーイングボックスとかジュエリーケースなどなど。 それは作る楽しみも所有する楽しみもあるもので、ちょっぴり乙女な気分にしてくれるタイプのもの。 Toko先生の作品は、あくまで日常生活の中で使うもの、という印象で、 アイロンボードや何かをしまう箱、手帳カバー、ダストボックス、など 実際に家の中に置いて、インテリアになじみ、おしゃれで実用的なタイプのもの。 私はまだこのお二人の先生のレッスンしか受講したことはありませんが、 同じカルトナージュという手法でも、こんなに違うものが出来上がるんだな~ と、その奥深さに感心してしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.02 10:57:07
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