Jours d'une Pivoine

なんと我が家に・・・

デジタル一眼レフがやってきました

そもそもは私がToko先生の写真のワークショップに参加したことがきっかけです。

全３回の講座で、２回目に先生の一眼レフをお借りして撮影してみる、というレッスンだったのですが、その時私はうまく一眼レフが扱えなくて、「まだまだコンパクトデジカメで撮るのがいいや。」って思っていました。

実際、コンパクトデジカメでも思うように撮れなくて、それがけっこう楽しかったので、まさかデジタル一眼レフを買うなんて思いも寄らない話でした。

ですが見つけてしまったのがこちら。



今出ているモデルより１代前のものですが、レンズなしで５２５００円。

福袋ということで三脚やドライボックスやその他撮影サポートグッズとやらがついている、ということで、お得そうだわ～とボーっと見ていました。

見ていただけで、買おうとは思っていなかったのですが、夫が「きょうちゃん今月誕生日やんか～。僕は今ちょっとアルコール入っていい気分だから買っていいよー。今のうちに買ったほうがいいって。」と買ってくれました

こんなに太っ腹な夫を見たのは出会ってから初めてかもというほど。

そしてとうとう私の手元にデジタル一眼レフがやってきました・・。

本体のみなので、レンズを買わなきゃいけないし、まだまだ撮れる段階ではありませんが、何か緊張しちゃいます。

私は買わないな、って思っていたので、今これが手元にあることがとっても不思議な感覚。

いいんでしょうか・・・。

レンズを買ったら一番に何を撮るんだろう？

やっぱり子犬かな・・

というわけで３０歳の誕生日プレゼントはカメラ、でした。

去年は何をもらったか覚えてないのですが、これはしばらく覚えていそうな、節目にインパクトあるプレゼントでした。

今年はカメラを持っての外出が増えそう（？増やしたい？）です。