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先日、友人たちとリッツカールトン大阪のイタリアンレストラン、「スプレンディード」でランチを楽しみました。
メニューを見ていると、マクロビオティックランチ の文字が… 全員一致でそのメニューをオーダー、いよいよ一皿目が。 海苔と野菜を使ったテリーヌ、とても優しい味わいでした。 その次は天然酵母らしきパン。 ところがこちら、カチカチに固くて冷たくて、うーんちょっと蒸したりしていて欲しいなぁという感じ。 その次はお蕎麦をパスタ風にしたもの。 空豆のペーストをからめて、さいのめに切ったお豆腐のスモークと松の実を散らして。 こちらがまたゆですぎてブヨブヨの柔らかーいお蕎麦。しかもくっついて塊になっていました…。 次はメインらしき、タイと野菜のスープ仕立て。 野菜だけにするのは可能か聞いたところ、味付けが鯛のおだしだから身をのけて出すことは可能とのこと。 ならば普通に鯛もいただこうと、出てきたお皿を見ると、鯛の切り身が明らかにメイン。 これ、鯛なかったら成り立たないねー、なんて話しながらいただきました。 薄味でやや和風な感じで私は好きなお味でした。 デザートはカカオのスフレにジンジャーのアイスクリーム、フルーツと黒蜜添えでした。 一つ一つは味付けもよく、お腹はいっぱいになりましたが、どうも満足感にかけるランチでした…。 友人たちとの結論は、「マクロビオティックは和食に限る」でした。 何となく、お蕎麦のパスタ風など無理している感があり、ホテルのイタリアンで出すマクロビオティックは難しいものだなあと思いました。 ただ、最後のハーブティー、こちらはフレッシュハーブをブレンドしたもので、とってもおいしかったです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.30 08:39:05
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