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カテゴリ:美容・健康
よく新聞の記事を切り抜いている。
その新聞が、あちこちに置いてある。 さて、どうしたものかと思って、記事の内容を見ると 「翌日に残さない飲酒術」 ブログにメモしとこう。と言うことで書きます。 日本経済新聞 2006年5月13日(土)の記事です。 二日酔いにならない飲み方9か条 1.飲む前に軽く食べ物を口にする 2.翌日の起床時刻を考え、適量以上は、飲まないと決める 3.お酒や食べ物の注文を引き受ける 4.大豆やレバーなどのたんぱく質が多く、 脂の少ない食べ物を食べながらゆっくり飲む 5.味が変わり量が進むので、お酒のチャンポンは避ける 6.ウィスキーなどの強いお酒を飲むときは、 必ずチェイサー(水)を付ける 7.時折、席をはずし、自分の良い具合を確かめる 8.就寝前にたっぷり水分をとる 9.睡眠は十分にとる 二日酔いしないための飲酒量の公式 二日酔いしないお酒の最大量は、 15×体重(kg)×飲み始めから起床までの時間(h) -------------------------------------- お酒のアルコール度数(%)×0.8 お酒のアルコール度数とアルコール量の目安 度数(%) アルコール量(g) ビール(大ビン633ml) 5.0 25 ウィスキー(シングル30ml) 40.0 9.5 ブランデー(シングル30ml) 40.0 9.5 ワイン (1杯120ml) 12.0 11 焼酎25度(1合180ml) 25.0 36 清酒 (1合180ml) 15.0 21 肝臓のアルコール分解能力は、 個人差はあるが、男性で体重1kgにつき、1時間約0.1g。 女性は、男性より下回る。 体重70kgの男性がビール大瓶1本を飲めばアルコールが分解されるのに約3時間半かかる。 ならば、 飲み始めから翌日の起床までの時間で、お酒の量が決まる。 例えば、 体重60kgの男性が午後7時から飲み始めて、翌日5時に起床する場合、ビールの大瓶なら3本半、日本酒なら4合程度が最大量。これより少なくすればよい。 しかし、 最大量より少なくても、短時間に飲むのはご法度だ。 あっという間に酔っぱらい、歯止めがかからなくなる。 翌朝、お酒が残ったらどうするか? 果物のジュースと大量の水を飲む。 アルコールの分解には、水分とエネルギーとなる糖分が必要。 酔ってはしゃいだ翌朝は、脱水症状とエネルギー切れで分解が進まないことが多い。早めの補給で始業前にはお酒を抜いておこう。 「酒は百薬の長」と言われるが、ほどほどに。 「アルコールで1日20gまで」 ビールで中瓶(500ml)1本程度です。 ふむふむ 私の自己流、二日酔い防止 昔は、 お酒を飲んで帰ったらアミノサプリをたくさん飲んで寝る。 朝起きて、また、アミノサプリをたくさん飲む。 今は、 黒酢で活性をコップめ1杯飲んで寝る。 朝起きて、また、黒酢で活性をコップめ1杯飲む。 これで、大丈夫。 糖分と水分をたくさん摂ってることと同じやね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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