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iJockey(アイ・ジョッキー)
iPodにiTunesから曲を購入(ダウンロード)して 聞く人が増えている。 いや、もう既にたくさんの人が利用している。 電車の中でも、イヤホンして音楽聞いている人がたくさんいる。 一昔前だと、電車でイヤホン(片耳)しているのは、 年配のおやじがラジオを聞いている姿だった。 今は、両耳にイヤホン、ファッションの一種?か でっかいヘッドフォンを付けてる若者までいる。 私は、iPodもウォークマンも持って無いので いろいろな形のイヤホンを見て楽しむ派だが。。。 中には、音漏れで不愉快な思いをすることもしばしば さて、iJockey(アイ・ジョッキー)とは、 iPodに関係するものとピンと来る人は、 時代の最先端をゆく人だろう。 好きな曲だけを集めて聞けるのはいいけど、 曲間に語りがないと寂しいと思った、 ニッポン放送の社員が開発した。 こんなことを思うのは、 深夜のラジオ番組を聴きながら受験勉強してた 年配の人?と思ってしまった。 ピンポン!57歳のお方でした。 しかし、機種によっては、曲を何千曲も持ち歩いているのだから。 いろいろな曲を入れているといっても単調に聴こえてくるのは、 いたしかたがないことかもしれない。 有線放送を聴いている感じだろう。 そこで、ライターに曲のコメントを書いてもらい、 自局のアナウンサーに曲の間に読ませた。 すると、ラジオ番組のように聴こえて来た。 これが、iJockey(アイ・ジョッキー)だ。 購入方法は、iTunesミュージックストアのサイトから。 コメントは、1つ数十秒から1分程度。 個別に購入すると1つ150円。 アルバムとして一括購入すると50から100コメント入って600円。 人気は、 「聴いてみたい 心に残るあの名句」 「枕草子」 などの個展の冒頭の部分や 宮沢賢治 室生犀星らの詩をアナウンサーがゆったりと朗読する。 三遊亭円窓が、コーヒーにまつわる創作小話を語る 「コーヒー小噺」や 若手芸人のコント集などの、お笑い系も人気だそうだ。 素人が簡単に自分用のラジオ番組を作る感じだそうだ。 ならば、 今後、DJを志す若者が、自分の語り部分(話術)を 発売することもあえりうるかも? ~DJ語り~ 曲名 ~DJ語り~ 曲名 ~DJ語り~ 小林克也なんか最高だろうね! スネークマンショー はは、古いね~。。 この内容は、7月5日の朝日新聞の25面 「ラジオアングル」という記事を元に書きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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