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カテゴリ:育児・子育て・反抗期
3連休2日目の過ごし方
本日は、昔から溜め込んでいた切抜きの整理中。 全然、進みません。 なぜなら、読み返してしまうからです。 これは、何を残したかったのだろうと読み返して考えながら片付けするからです。 少しでもこの休みの間に片付けば、徐々に進んでいくと思います。 そして、あるメモが出てきました。 -----メモの内容------ 「明橋 大二」 自己評価、自己肯定感、自分は大切な存在 見逃さないで子供の心のSOS テレビ寺子屋 --------------------- これは、テレビ寺子屋というテレビ番組を見た時のメモです。 この番組、昔は、故吉岡たすく先生が、有名でした。 お母さん達に子供の気持ちを経験を元に笑いとユーモアで伝える。 子供が、こんなことを言うて来ました。 「先生、うちのおかあちゃんなあ・・・・」 聞いてるお母さん達は、はじめて聞く内容です。 まさか、子供がそんなこと先生に話してるなんて思ってもみなかった。 お母さん、子供は、親をこんな見方してるんですよ。って こんな話を面白く話されるのが大変有名でした。 この番組を最近?たまたま見ることがあり、 内容に思う所がありメモを取ったものです。 メモを取った番組は、「子育てハッピーアドバイス」の内容です。 子供が 「どうせ」 という言葉を発する原因について話されていました。 メモに書いてたのは、そのキーワードです。 「自己評価・自己肯定感」 というのは、平たく言うと、 “自分に対する自信” という事だそうです。 単純に、子供さん自身、 何ができて何ができないという能力に対する自信ではなく、 自分が生きているという事に対する自信です。 自分に存在価値があるとか、 生きている意味があるとか、 「生きてていいんだ」と 思える感覚なんです。 そういう感覚を育ててあげることが、 子どもを育てていく上で本当に大事なことなんだそうです。 これができてないと 「どうせ」 って言ってしまうらしいのです。 すでに、わが子供は、中学生と小学生(上級生)、 今からでも遅くない? 彼らの自己存在価値を育てていこうと思った内容でした。 明橋 大二先生のその他の内容も興味深い内容です。 リンク先に話の概要が出ています。 概要だけですが、子育てのヒントがいっぱいあります。 特に小さなお子様をお持ちの方にお勧めします。 明橋 大二先生の講演内容 「あ母さんのサポーター」 「甘えさせる、甘やかす」 「子育てハッピーアドバイス」 「この子はこの子でいい、私は私でいい」 「子供の心の成長」 最後に、もうひとつ、 これは上とは別の内容ですが少々「目から鱗」ものです。 「子供は、親よりあとから生まれてくるから、絶対優秀なんだ。 だから、子供を育てようなんておもっちゃいけないよ。 子供が親を育ててくれるんだ。」 (斎藤一人天才の謎より) 極端な言い方をすれば、人類は進化している。 古代、猿人から進化して今の人類がいる。 だから、後から生まれてくる子供は、自分より進化している。 つまり、優秀なんです。 その通りです。 子供を育てているようで、実は子供に育てられています。 へぇー!!なるほど、これまた、納得です。 そう、こんなことを考えながら、 読み返しながら、 調べながらするので時間が掛かっています。 でも、割と楽しい時間を過ごしています。 ほら、もうこんな時間になっています。 本は、図書館か本屋で立ち読みしてください。 こんな本がありますという紹介の意味です。 さあ、子育て頑張らなくっちゃあ。 吉岡たすく先生の本たくさんありました。 明橋 大二先生の本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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