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カテゴリ:美容・健康
朝のテレビ番組で「咀嚼」(噛み合せ)で肩こりが解消 という興味深い内容を放送していた。 モノを口に運んで噛む時、無意識に同じ側で噛んでいることがある。 同じ側で噛むとアゴの噛み合せによって自然と頭が傾き それに伴い体のバランスが崩れる。 ひどい時は、背骨の歪みによって肩こり、腰痛を引き起こすらしい。 よく考えてみると、私も、食べる時に左側で噛んでいる事が多い。 もしかして、最近の肩こりの原因は、これかもしれない!! さっそく、防止策の実践。 自分に合った噛み合せ用のマウスピースというものがあるらしいが そんなことをしなくてもよい簡単な方法を説明していた。 割り箸を4等分に切り、その3こを重ねたものを2つ作成 それを、口を開けて左右の奥歯に突っ込んで噛む 既にこの時点で両方の割り箸が均等に噛めない人もいるそうだ 番組の中の女性もそうだった その場合、割り箸の位置を移動させてしっかり噛み その状態(直立)で、肩の上下運動を30回 口を開けて、アゴの骨を開けている状態で運動することで 体は、自動的に補正(矯正)してくれるそうです。(すごい!!) 実際にやってみると 口を開けて割り箸を奥歯で噛む時に少し気持ちが悪い 割り箸の味というか匂いというか。。。。 そこは、我慢、ガマン、がまん これで肩こりが治るなら、安いもんだ!! 一口30回と言われてきた「咀しゃく」 今回は、肩の上下運動が30回なり! 以前、カミ(噛み)カミ(噛み)運動ダイエットを書いたことがあったが、 これよりも大切なことは「噛み合わせ」と「噛む力」だった。 噛み合わせが悪いと姿勢が歪み、肩こりや腰痛の原因となる さらに酷くなると噛めば噛むほどアゴがずれて顔がゆがむ危険も! 顔が歪まない内に割り箸を噛むべし! アゴ絡みでアゴの筋肉のお話もあった。 あごの筋肉は頭から下りてきている。 あごを動かせば、頭の筋肉を動かす、 イコール 血液の循環がよくなる イコール 脳の中に血がよく回る イコール ボケ予防に良いそうだ それには、 パタラ健康体操 パタラどの発音もあごを下に強く開ける発音 これを? 何回発音するんだっけ?? 忘れた。ヤバイ!ボケが始まっている。 パ・タ・ラ、パ・タ・ラ、パ・タ・ラ、パ・タ・ラ パ・タ・ラ、パ・タ・ラ、パ・タ・ラ、パ・タ・ラ まあ、これで、頭の中の血が騒いで?言い訳です。 全然、字が違う。良い訳です。 さあこれで、肩こりとボケ防止!! 簡単!簡単! しかし、ボケ防止には、時間がかかりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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