睡眠時無呼吸症候群の治療しているとんかつの父の日記

体重計の針が、８８ｋｇに届かない。

土曜の食事と日曜日の体重の関係からすると、
日曜日の食事と月曜日の体重が想像つく。
土日の食事と行動が一緒だからだ。
しかしながら、結果は予想に反するするものだった。
体重計の針は、８９ｋｇではなくて８８ｋｇに若干届かない。
不思議な結果だ。
まだ、うんことして体外に出す前の体重なのに。
食ったものは、いったいどこに行ってしまったのだろうか？
今朝の話である。

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先日、田舎から新米が送られてきた。
先日と言っても１ヶ月位前ではあるが。。。

送ってくれた母親が言うには、
「お隣のｘｘさんとこで有機肥料を使ってコシヒカリを作ったのを分けてもらったから
送るけん食べなはいや。」
ありがたいことである。

金曜日は、久々にたくさんお酒を飲んだ。
おまけに土曜日は、大雨（雷雨に近い）
まったく外に出る気がしない。
懐も今日の天気と同様に北風が吹いている。
（さびしい！）
ということで、頂いたお米を食することにした。
２．５合炊いて、これを１日分とした。
炊いた後に、半分に分け、
半分に分けたものを、また、半分に分ける。
早い話が、４等分にしたわけだ。
そのうちの２つで、おにぎりを２つ作る。

作り方は、
お椀（味噌汁を飲む椀）にご飯を少し入れ、梅干を入れ、
また、
ご飯を入れ、鮭のほぐし身（瓶詰め）を入れて、ご飯を入れる。
これで、ちょうど、お椀１杯分。
次に、ラップを３０ｃｍ四方の大きさに切り
その中心に、先程のお椀をひっくり返す。
ラップを丸めておにぎりをつくる。
こうすると、手に直接ご飯がつかない。
炊き立てのご飯は、熱い！
奥様方は、こんな熱いものをよく持てるものだと
内心感心しながら、上に放り投げながら形を整えていく。
上に放り投げることで手に触れている時間を少なくする。
ラップに包まれたおにぎりを放り投げながら、
しかし、必要以上に固めないように注意が必要。

次に、
アルミホイールを３０ｃｍ四方の大きさに切って広げ
その中心に焼き海苔を敷く。
ラップで丸めた（一応、三角形）おにぎりを
焼き海苔の中心から少しずらしておく。
おにぎりからはみ出てる海苔が巻きやすくなる。
焼き海苔でおにぎりを包み、焼き海苔が足りなければ足す。
パリパリの焼き海苔は、おにぎりには直ぐにはくっつかないが、
アルミホイールでくるんでしまえば間違いない！
同様にしてもう１個作る。
おにぎりは、晩ご飯用である。

残ったご飯のかたまりが２つ。
１つは、
ご飯と味噌汁、納豆、韓国海苔、らっきょうをおかずに朝、食べた。
最後の１かたまりは、昼に、お茶漬けにして食べた。
有機肥料で作ったというご飯だが、
有機肥料の分のおいしさは、どの部分かよく分からない。
しかし、おいしい。

こんな食事の内容で、日曜日の体重は８８ｋｇだった。
金曜日から土曜日と続けて前日より１ｋｇづつ増えている。
飲み会の翌日で、そして食べるだけで何処にも行かなかったからだ。

で、日曜日も同じメニューで、同じく何処にも行かなかったので、
月曜日も当然プラス１ｋｇになっているはずなんだが。。。。

さて、食べたものは何処に行ったのだろうか？