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カテゴリ:生活・家族・メール
妻が、母にSMAPのDVDをプレゼントに贈ったそうです。
SMAP大好き、特にキムタク大好き! 母が、同じくSMAP大好きな隣の家で昨年のライブコンサート(DVD)を見て良かったとで話したそうです。 今までもいろいろとSMAP関係の物をお誕生日や母の日に贈ってました。今回は、驚かそうと思って何も連絡してなかったそうです。 そのお礼の連絡が母から妻に来た時の話です。 以下、ペリカン便のお兄さんと母の会話です。 ペは、ペリカン便のお兄さんです。 ペ:「アマゾン(amazon)からです」 母:「アマゾンになんて知り合いはおらんよ。うちじゃないよ」 ペ:「でも母さん(名前)ですよね。住所もあっているし・・・」 母:「いや、アマゾン ってそんなのあるわけない。何?それ?」 ペ:「インターネットで何か注文されましたでしょ?」 母:「いや、アマゾンなんかに注文しないけん。 インターネットで買い物もしてないけん。 アマゾンから ってそんなの届くわけない」 ↑ (あくまでも母の「アマゾン」=南米のアマゾン) ペ:「何か注文されないと来ないですからね~。 差出人んも母さん(名前)ってなってますし、 受け取り人も母さん(名前)ですよ、 ホラ。本とかビデオとか・・・?」 母:「・・・・・・・・うーん?ビデオ? いやぁ、 もしかしたらsmapのライブのDVDかもしれないわぃ! そうじゃなかろうか?」 ペ:「(ニヤッ)では」 母:(こんなばーさんがsmapって言って、 この兄ちゃんおかしかったんやないやろか・・・) 箱を開けて母は妻からのsmapのDVDだとわかって大喜びで妻におくれました。 妻は、母を驚かしたかったから、近日中に届くよって言わなかったらしく、また、箱に貼り付けている送り状に妻の名前が印刷されているだろうと思ったのにギフトとして妻の名前と住所から母に送ったのに、どうも差出人も受取人も母になっていたみたいです。 アマゾンのミスかなぁ・・・? しかし、母が「amazon」と聞いて、南米のあの「アマゾン」しか思い浮かばず、「そんな場所に知り合いはおらんし、注文もしない」って真剣にペリカンのお兄さんに言ったのが本当におかしくて切ってからも鼻水でるほど笑ったと妻からが来ました。 普通は、アマゾンに知り合いは居ないでしょうねえ。 私は、こんな母と会話するペリカンのお兄さんも大変な仕事だと思いました。 SMAP大好きな母、この調子で長生きしてほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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