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妻からのメールに母が、亡くなった父の姉のところに行き、先日の従兄弟の結婚式の時の写真を見せると、「私の妻を早く未亡人にしたいのか?」と言われたそうです。
そうです、久しぶりに見た私が、太っていたので出てきた言葉です。 3月は送別会等で飲酒が多く、飲む機会が多くなると、送別会がなくても、ツイ、自宅で飲んでしまいます。 一種の中毒ですね。 まあ、本当の中毒では無いのでまだ安心なんて思ってたら、今朝、こんな記事を見つけてしまいました。 以下、ヤフーの記事より <休肝日>多ければ死亡率低下 厚労省研究班 4月6日20時33分配信 毎日新聞 酒量の多い人では、酒を飲まない「休肝日」の多い人の方が、休肝日の少ない人よりも死亡率が低くなることが、厚生労働省研究班(担当研究者=丸亀知美・国立がんセンターがん対策情報センターがん情報・統計部研究員)の調査で明らかになった。米国の専門誌に発表した。 研究班は、1990~93年に岩手、長野、高知、長崎、沖縄など8県9地点に住む男性約4万2000人を対象に飲酒や生活習慣に関するアンケートを実施し、03年まで追跡した。 飲酒の習慣がある約3万2000人のうち、「週1~4日飲酒する」と回答した「休肝日あり」グループは約4割、「週5~7日飲酒する」と回答した「休肝日なし」グループは約6割だった。 追跡調査期間中に死亡した約3900人について、飲酒の頻度や飲酒量を調べたところ、1週間あたりのエタノール摂取量が300グラム(毎日日本酒2~3合)以上になると、同じエタノール摂取量でも休肝日なしのグループの方が、休肝日ありのグループより死亡率が大幅に上がった。年齢や喫煙習慣、肥満度など死亡に関連する他の要素の影響を考慮しても、エタノール摂取量が300~449グラムの場合、「休肝日なし」グループの死亡率は「あり」グループの1.5倍、450グラム以上では1.8倍になった。 丸亀研究員は「死者の4割はがんだった。休肝日がないと、酒の代謝後にできる発がん性を持つとされる物質が常に体内に存在し、がんの危険性が高まるのかもしれない」と話している。【永山悦子】最終更新:4月6日21時36分 おーヤバイヤバイ ちょっと、日記を開けて見ると週1回は、お酒を飲んでない日がありますが、結構続いてますね。休肝日は、最低2日取らないと肝臓が休まらないので1回/週だと休肝になってないですね。 そう言えば、こんなこともありました。 つい最近です。街で「献血をお願いします」と叫んでたので、献血に行くと事前の血液検査でALT値が70.5IU/Lで、あなたの血は使えませんと言われて帰って来たのです。 その時に頂いたパンフレットに 「がまん強い肝臓くん。。。無理してませんか?本日は献血においでくださいまして誠にありがとうございます。本日の肝機能検査の結果、多少肝臓に負担がかかっているようです。残念ながら、今日の献血はご遠慮させていただきます。またの御来所をお待ちしております。」 標準のALT値は、5~45IU/Lと書いてありました。そして、週に2日は休肝日をとも さらに、 1.肝臓に優しい生活&日常注意すべきこととして 2.飲みすぎ食べすぎほどほどに、甘いもの、特に飲む時は肴に気を付けて! 3.今日は、時間があるから一駅前で降りて歩こう! 4.朝は、ぬいちゃダメ、三食きちんととる 5.いつも外食だけどゆっくりよくかんで食べ過ぎない 6.丼物のときは、栄養のバランスを考えて野菜を足す 7.間食しない。夜食は食べない。寝る前は要注意! その日の前の日は、ちょうど送別会だったこともあり特に数値が高かった。。。(自分の思い込み?)なんて言い訳もありますが、飲み会の前にウコン飲んでてこれじゃあ意味なしです。 3の歩くこと4の三食は、まあOKですが、それ以外は全然ダメですね。 気をつけないと。。。。 特に今日の記事で自覚しました。 妻を早く未亡人にしないようにするためにも注意します。 ちなみにALT値とは、肝臓の中に潜んでいる酵素のことで、人体では肝臓以外には存在しないそうです。肝臓の細胞が壊れると血液の中に漏れてきて、血液中のALT値が高くなります。つまり「採血でALTが高い=肝細胞が壊れている」放置すると「体調が悪い」「寿命が短くなる」につながってきます。100IU/dl以上なら大至急治療が必要と思ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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