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カテゴリ:育児・子育て・反抗期
兄ちゃんの高校は、前期と後期の2学期制。
今日、前期の通知表を持って帰って来た。 通知表の中には、赤い数字が、4教科あった。 夫婦ともにこれまでの自分達の人生の中で始めて通知表の中の赤点を見た。 一応、4年生大学は卒業しているけど、夫婦ともに決して学歴が高いわけではない。 だけど、それぞれ高校卒業までは、平均以上だったような。。。 (はるか遠い昔昔のことなので、今の教育とは違うとは思う。一緒に比較はできないだろう。) だから、こんな経験は、初めてで悲しくもあり、うれしくもあり。 な~んか、とっても複雑な心境だった。 赤い点数は、数学と英語が各2教科。 夏休み前に 三者懇談で担任から前期中間考査の試験結果では進級が危ない。 と言われ、 夏休み中は1日3時間以上勉強しないと夏休み明けの宿題考査と期末考査の結果が悪くて進級出来ないかもしれない。 と、脅しとも取れるアドバイスを頂いた。 本人も生活を入れ替えて、夏休み明けの宿題考査と期末考査は、ともに平均点を目指して頑張る。 平均点が取れないときは、携帯電話のパケホウダイを制限付きにすると約束していたのだ。 たが、夏休み中、生活のリズムは、変わらず、 結果、夏休み明けの宿題考査も期末考査の結果も悪かった。 そして、前期の通知表に赤い 1年から2年に進級するには、通知表の赤い数字が2つ以下が条件。 このままでは、ヤバい! でも、兄ちゃんの生活は、ゴーイングmyway。 仕方ないので約束通り制限付きに変更したのだ。 まあ、元気に学校に行ってくれれば、ある程度のことは許すのだけど、自分が希望して入った高校。 自由な校風(携帯電話、ゲーム機、持ち込み可能、茶髪あり、スカートの丈いろいろ) 高校生としての個人を認め、自己責任の中で自由に活動させてもらえる。 そして、それで、みんなやっている。 自己啓発、同級生、先輩、OBからの支援、経験の援助あり。 なんかもったいないなあ。 でも、彼の人生だからと思ってはいるのだが、留年だけは勘弁してくれ~ ビリでもいいから3年で卒業してくれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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