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テーマ:暮らしを楽しむ(388360)
カテゴリ:本
今、読んでいる本です。
運とツキを招きよせる「プラスの習慣」 これは、心をポジティブに保つために考え方を変える方法が書いてあります。 とても、簡単な事が書いてあるのですが、実践できてないことが多いです。 例えば、 愚痴は百害あって一利なし 愚痴をこぼした瞬間、あなたの心にマイナスの想念に満ちたウィルスが入り込みます。 愚痴を口に出すという行為が、マイナスの自己暗示につながる。 悪口は、自分の生命を縮めるようなもの 愚痴がウィルスだとしたら、悪口はガン細胞。 人間関係は、鏡のようなもので、誰かに対する行いや思いは、こだまのように自分に跳ね返ってくるもの。 他人の悪口を言うと、自分一人のマイナスの想念だけでなく、他人や相手のマイナスの想念をも一緒に受け、結果的に自分に向かって二倍の悪口を言っているのと同じになる。 そんなバカバカしいことは、時間の無駄になるので他人の悪口を言いたくなったらスイッチを切り替える心がけをしてください。 他人と会話する時、多くのプラス言葉を用いる 他人があなたに好意を抱くのは、あなたの言葉遣いにあります。相手があなたと会話していて楽しい気分になれば、相手はおのずとあなたに対して好意的になり、その場の雰囲気も良くなる。 こんな当たり前のことがたくさん書いてある。 でも、当たり前のことって、普段、気にしてないからツイツイやってしまってる。 それで、知らず知らずにマイナ思考、ネガティブな気持ちが心にはびこって層になっている。 少々、上から剥がそうとしても、氷河のように厚くて溶けやしない。 なるほどなって思わせられた。 今から、 愚痴を言わない 他人の悪口を言わない 言葉遣いに気をつけよう これだけで、不思議と自分の気持ちが変わってくる感じがする 今の自分には当たり前のことが出来てない 人間失格になってしまう 太宰治の「人間失格」 この本、読む年齢で感じ方が違うと思う。 20年毎に読み直してみると自分の変化が判るかもしれないなあと思った。 何十年ぶりに読むと。。。。深い。 任天堂DSの「DS文学全集」に入ってた。 任天堂DS用ソフト DS文学全集 【即納OK】 そう言えば、今年は、太宰治の生誕100年だったっけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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