カテゴリ:ひとりごと
今月の頭くらいから、子供たちの行事などで、歩き回ったり、で坂道を駆け上がったりでかなり疲れていたせいか、腰に違和感を感じるようになり、椅子に座るのが辛くなってしまい、日記も更新ができずにいました。
そしてついに旦那のお盆休み1日目(8月13日)に時限爆弾は爆発してしまった 朝、布団から起きられない、にも行けない 初めは「朝からダラダラしてんじゃねぇ」的なまなざしで見ていた旦那も実は先月酷い腰痛になったのもあって、どうもマジだと気づいたらしい。 実はそれまではいくら腰が痛いと訴えても特にご飯を作ってくれるとか、仕事から早く帰ってくれるとか、そんなことは一切無かった旦那だけど、自分がいたい思いをしたせいか、進んで焼きそばを焼いてくれた こんな些細なことでもめっちゃ嬉しかった。 私は今までも腰痛持ちではあったけど、 ギックリでもないのにこれ程動けなくなるクラスのは初めてだった 旦那が作ってくれた焼きそばを食べようと思ったけど立てないのでテーブルまで移動できない。ちょっと動くとピキーッと腰に電流が流れるような感じだった なんとか這って行ったけど、座ることができない…仕方なく食べるのはあきらめることにした あまりにも情けない姿を見て旦那が片っ端から病院に電話してくれて、(お盆に一斉に病院が休みっていうシステムって、絶対におかしいって)なんとか救急で見てもらえることになったけど、までどうやって移動するかが大きな課題だった。 どこかにつかまっても、旦那に引っ張り上げてもらっても何をしても腰がピキーンとなる。 30分くらいかかってちょっとずつ、なんとか立ち上がることができた。もう絶対に座ったらヤバイ 子供たちにも「お願いだからママに触らないで~」と懇願 どうにか着替え、恐る恐る駐車場まで移動して、病院に着くことができた。 救急病院でしかも腰痛だと、別に命に関わるわけではないのでとにかく待たされる私的には充分命に関わるくらいの痛みを味わっているつもりだけど、実際ただの腰痛なんだから仕方ない レントゲンを取りに移動していたら、なんとなくさっきよりは痛みも楽になった気がしたけど、更に1時間以上待たされ、また痛みがズンズンと響くようになってきた やっと名前を呼ばれ、レントゲンの説明をしてもらうと 「骨の一部にズレが生じて足の神経を圧迫してるのが原因だと思う」 と言われた。レントゲン写真をみると、腰のつながった骨の一番下の部分が、ちょうどだるま落としのようにずれているのがわかった 「多分手術で金属で骨を固定して歪みをなくすようにするのが一番いいのではないかと思う」 なんですと?手術~?? 切るのはやっぱり怖いし、できれば他の方法はないのかなぁ それにちょっとの間でも入院はするんだろうし、子供たちどうしよう… などと色々な考えが頭をよぎったが、結局救急だったので、整形外科の先生でも背骨の専門では無いということで、改めて別の日を予約して、担当の医師と治療法を相談するということになった。 とりあえず患部に痛み止めの注射をしてもらい、薬をもらって帰った。 おかげで徐々に痛みは引いたのですが、いまだに腰の具合は不安定だったりしますもうバザーの準備も夏休みのお出かけもすべてストップです…ごめんね、子供たち でも実際問題手術なんてことになると、祖父母は孫を預かってくれないだろうし、やっぱり無理だなぁ 整体とかそういうのでなんとか治らないかなぁ…もしご存知の方がいたらぜひ教えてください。 とりあえずお盆明け、旦那が良かったとお薦めの近所の整形外科にも行ってみようかな… 子供を抱っこしたりおんぶしたり、いきなりぶら下がってこられたり、肩や頭に上られたり…母は肩こりや腰痛が持病の人ってたくさんいると思います。 みなさま、どうぞ違和感を感じたらすぐ病院へ行って診てもらうことをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 16, 2008 03:00:12 AM
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