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カテゴリ:看護
新年、最初の勤務は準夜でした
今日の準夜は、1時間早くからの出勤で23時まででした。午前シフトの患者の終わったベッドから片づけをドンドンとやって準備できたところから午後シフトを開始する予定でした。 準備は早くできたのに、番号札の『1番』を持っている患者がどこか行ってしまっていて開始が30分遅れましたそれ以降の患者は『早く始めてくれ』って感じで入り口前にいました。私達も始めたかったのに、患者がいないんだもん『1番』を取る患者はそれなりに癖があり自分が一番みたいなところがあって番号を飛ばした日には確実に怒鳴り散らすか、帰ってしまう・・・新年早々、それだけは避けたかったから仕方なかったけど・・・ まぁ、自分達の予定からは遅れたけど開始してそれなりに患者は早く入室してくれたので最終の人でも22時くらいには終われるだろうという状況だった。ただ、こういう日にICUで出張緊急臨時透析があったり、吸着があってMEさんがICUに行ってしまいフロアはナース2人でやらなくてはいけない状況だった いつも血圧が下がりようチェックの患者は薬の内服を拒否するしでいやな予感だったけど、だいぶ血圧が下がってやっと内服してくれたなんとか、この患者は終了後の起立性低血圧も起こさず帰宅。もう一人の患者も低空飛行で返血後に針を抜く前に血圧測ると100台前半だったので生食100mlを追加というと『大丈夫だからいいよ~』っていうけど最近、80台からなかなかあがらず大変だったので入れさせてもらいました『あ~1杯のお茶が飲めなくなった』とは言われましたが・・・ こちらも、帰れない状況を作るわけにはいかなかったので・・・ まぁ、今年最初の仕事はいろいろありましたが無事に定時で終われました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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