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テーマ:たわごと(26820)
カテゴリ:あれこれ気になる
海の様子を見に行って横棒に足をかけたらボソッと落ちた! 海岸の歩道脇のこの鉄製の柵は何十年も経ったように見える。 しかし、本当は5~6年だ! たえず波しぶきがかかるところでは腐食が激しくボロボロ落ちていく。 以前は、多少風情のある丸太状の柵だった。 しかしコンクリート製、中で鉄筋が腐食して殆ど崩れ落ち、現在の物に替わった。 海もいいけど、潮風は金属の大敵だ。 テレビのアンテナはたちまち腐るので天井裏に取り付け腐食は免れている。 しかしバイクや自転車、シャッター式雨戸など、ぼろぼろになった。 安物自転車は1年で錆色になる。 網戸の露ををなめるとしょっぱい! ↑一見まだ乗れそうだが、フレームなど爪で押すとボソッと穴が開いた。 スポークも錆を落とすと細くなっていて切れそうだし、エンジンも粉をふいて穴があきそうだ。 危なくって乗れたもんじゃない! 残念ながら、愛車は粗大ゴミとなった。 アメリカでは大きな橋が落ちた。 首都高も走りたくない。 1960年頃から建設が始まり都心部は最も古く50歳になろうとしている。 東京の狭い中、さらに軟弱な地盤での工事、 工法も古いと聞く。 橋ケタのコンクリートが剥がれ鉄筋が腐りかけているところに毎日百万台以上の車が振動を加えているのだ。 ときどき補修工事をやっているようだが、根本的ではなさそうだ。 内部の腐食や金属疲労を想像しただけでも恐くて走れない。 阪神淡路クラスの大地震が起きれば、おそらく、いや、間違いなくあちこち崩落だろう。 通行料は無料になるはずが値上げ値上げをかさね、最近また値上げ予定らしい。 いっぽう、ネットのおかげで通販が増えた。 それと、出向いての打ち合わせ省略で首都高を使う頻度がかなり少なくなった。 最近は家を早めに出て、した道を走るようにしている。 納品の時 「ゆれないでくれ~~~」 (~ヘ~;)ッタク~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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