まひるのサンタ！

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「暇なときの手術」

ってことになるのでしょうか。

去年発生したそけいヘルニアの手術を受けてきました。
いわゆる脱腸です。



先延ばしにした、ってわけでもありませんが多忙ではなかなかできませんでした。



一昨日入院して手術、そして昨日午前中に無事退院帰宅しました。
嫁は忙しいので行き帰り自分で運転しました。




キズは７センチで、簡単な手術でしたが・・・



仕上げのホッチキスがゆがんでるのが気になります。

下の毛は剃るのかと思っていたらはさみで刈るだけ




下半身麻酔でしたから、頭ははっきりしていて、

というか、麻酔医が「半分眠ってうっとりするような（ヤクを）注射しますか？」と言うので

「とんでもない、医者がうまくやるか見張っていたい」ということで見学することに。

主治医にも聞かれて笑ってましたね。




手術用の照明器具に、ちょっとボケますが明るく映り込むので最初から最後までけっこう見えましたよ。

看護婦に鏡を用意して、と頼みましたがムリでした。

次の機会があれば小さな鏡を自分で用意して両面テープで照明器具の端に貼り付けようと思います。





手術中、医者や看護婦に質問したり冗談言ったりとっても楽しい手術でした。




「これが輸精管ですよ」と見せてくれました。

「ついでに結ぶかカットとかしてくださいよ」と言ったら、

すかさず年配の医者が「これ切ったら遊ぶつもりでしょ」

などというので「いやいや、もうそれは・・・」



もう一人の医者が「それにもう片方もあるからね・・・」

そりゃそうだ！

どうせ、別件ですからムリだよね！






海の見える病院も悪くないです。

でも、なんとなく三陸のあのおそろしい光景を思い出しました。





もちろんまだ咳したときなど痛みますが快調です（ちょっと風邪気味でしょうか？）

では、 (^-^)ノ゛see u!
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