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カテゴリ:0ヶ月の育児
◆1ヶ月前は入院1日目◆
久しぶりにブログを書くことができます。 この1ヶ月は、バタバタとそれはそれはめまぐるしい1ヶ月でした。 人生でこんなにいろんな思いをしたのはきっとないだろうなあってくらいに… 1ヶ月前の今日、深夜出血しその日の朝一番で病院で診てもらいにいきました。 もともと、妊娠中毒症がひどくなっていたし、8月あたりから何度も「入院」 なんて言われては、免れてきたので、今度こそは入院だろう。と思い 入院の用意をして自分で運転をし、診察に。 血圧は160を超えて高いし、おしるしのような出血はあるし、 分娩監視装置で、子宮の収縮を計ると、 「陣痛のような波が一定して来ているよ。この波がそうなんだけど、痛くない?」 「う~ん、赤ちゃんが上に上がってくるような感じがするだけで、痛くないです。」 「普通、これくらいの大きな波が来ると、痛いんだけどねえ。」 「痛いのは妊娠初期からずっと続いているので、よく分からないです…(じゃあ、私は陣痛がきたら、よく分からないまま出産するのか それはそれであまり痛みを感じずに済むのかな…ラッキー????などと考えてしまった…)」 このとき、初めて入る分娩室で子宮の収縮具合を見ました。 2台、分娩台があって、1台手術台がありました。 看護士さんに、お産が万が一3つ重なると、3番目の人はこの台よぉ。 なんて冗談交じりに一番左の黒い台を指さしてましたが、そのときは、まさか 自分が数日後、この手術台にあがるなんて思ってもみませんでした そして案の定、即入院。夫にメールをすると、午後すぐに来てくれました。 この日は、昼に入院だったのですが昼食がなかったので、近くの店でおにぎりを買ってきて もらい、それを食べながら(個室に入ってしまったけど、入院費いくらになるんだろう… まだ予定日まで1ヶ月もあるのになあ…) とお金のことが頭をよぎる、よぎる、よぎる… この病院はほとんどが個室で、一つだけ2人部屋があります。 出産する人は24時間母子同室のため全員個室です。 それ以外は2人部屋が空いていればそこに入るみたいですが、 あいにく私が入院したときは空いていませんでした。 相部屋との差額は一日3000円。 1ヶ月入院したとして、差額代だけで9万… 待合室でみた料金表にはたしか、入院一日1万2千円、医学管理料一日2千円とか 書いてあったよなあ…入院するだけで、一日1万7千円?!! それに出産、部屋代やらもろもろ入れると…100万以上かかる?!!! 私の貯金がもうなくなってしまうかも… ◆今月は生後23日目◆ 今日は、午前中コウタを見ていてもらい、ヨーカドーに買い物に2時間ほど出ていたので 疲れて良く寝た(私が)1日でした。 何しろ、今私は人生初の超貧血状態に陥っているのです。 帝王切開で800ccという多量出血のため、今までOKだった鉄分&血液自体が不足。 ちょっと立っているだけで、頭がふらふらし、頭痛がするのです。 少しの距離を運転しただけで、もう動悸がします早く私の血液、元に戻っておくれ。 コウタは…というと、現在、顔に赤いぷつぷつができています。 新生児は2週間から2ヶ月の間に、胎児期にお母さんからもらったホルモンによって 皮脂分泌が活発になり、ニキビができるそうです。 右目の目頭にもぷつっとできていて、ちょっとかわいそう。 本人はかゆくもなんともないようで、いいのですが。 顔をきちんとふいて、保湿を心がけています。 ニキビ面の赤ちゃん、痛々しいので、早く治ってほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月02日 23時53分19秒
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