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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7665)
カテゴリ:1ヶ月の育児
◆先月 入院12日目◆
この日、次の帝王切開の人が入るということで手術後専用部屋をでることになりました。 まだお腹はひどく痛くて、夜なんとかパパに手伝ってもらいながら起きてみたけれど、 起きるときのあの激痛 食べ物がまちがってへんなところに入って咳き込もうものならもう大変。 おなかの傷に振動がいかないようこらえてこらえて咳をするのですが、それでも痛い それで、きのうの夜は、座薬を入れてもらって寝たのです。 これが結構快適で、痛みも寝るときはその薬のおかげでひき、よく寝れました。 朝は、またいつも通り。 割れるような頭痛&お腹の痛みがやはりついていました。 結局、部屋を移動しがてら、胸部レントゲンを撮ることに。 車椅子に乗せられ、足の間に点滴のカートをはさみこみ点滴と一緒にレントゲンを撮りました… でも体調がひどくて、顔もまともに上げていられません。 ずっとうつむいて、ほんとげっそりした感じで車椅子にのっていました。 そしてレントゲンを撮っている間に、スタッフの人たちが荷物を、中毒症で入院したときに入っていた元の部屋に戻してくれました。 胸部レントゲンは、私のような症状の場合、胸に水がたまることがあるそうで、 それがないか確認をするために撮ったそうです。結果は大丈夫でほっとしました。 元の部屋は、やっぱり落ち着きます。 手術後の部屋はメイン道路に面していて、車の音や、人の声なんかが結構ひびいてきて うるさいのですが、元の部屋は裏が田んぼなので静かでとてもいいのです。 この日の夜もパパが泊まっていってくれました。 夜、トイレに行きたくてお腹の激痛をこらえてウンウンうなりながらなんとか上半身を起こしました。 いろいろ自分で試行錯誤しながらやっと起こすまでたどり着いたのです。 起こす瞬間、お腹の筋肉を使うので本当に涙が出るくらい痛い… パパも「がんばれっ!」と応援してくれました。 少しずつ自分でできることが元に戻っていくのは嬉しいし、自信につながります。 トイレまでよたよた歩き、また戻ってきて寝るのですが、寝るのも大変でした パパは、仕事をいつもより早く終わらせてもらい 一旦家に帰ってお風呂に入ったり、次の日の仕事の用意をしたりして身支度を調えます。 そして順天堂大学付属病院に行ってコウタの様子をビデオに撮ってきて そのまま私の病院まで来てくれます。毎日、疲れているのに、結構な移動距離で本当に感謝。 私がコウタに会えないため、ビデオのコウタに会えるのをとても楽しみにしているので、 パパも頑張ってくれていました。そして、私の入院している病院で寝泊まりして そのまま仕事へ…ありがとう。 ◆今月 生後1ヶ月と3日◆ この日、パパの実家にコウタを連れていきました。 車で早ければ40分くらいですが、渋滞にはまると、1時間近くかかることも。 今日は3回目のベビーシート。 体も大きくなったみたいで、前回退院時&私の病院通いに使った ときのベルトの長さだときつくなっていました。 車の振動が心地いいみたいで行きはぐっすり寝てくれました。 (帰りは時間的にぐずる時間と重なり、車が信号で止まる度に泣かれました) コウタの最初のベビーカーデビューは来週の1ヶ月検診の予定。 最初に入院した順天堂大学付属病院なので、ベビーカーの方がいいかなぁ…と。 きっと待たされるだろうし、廊下も広いだろうからずっと抱っこよりは ベビーカーで寝ていた方が楽かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月03日 03時00分41秒
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