|
テーマ:0歳児のママ集まれ~(7667)
カテゴリ:1ヶ月の育児
◆先月 入院17日目◆
今日は、待ちにまったコウタとの対面の日!!! 10時から11時くらいの間にきてくれるということで 楽しみに待っていました パパも仕事をちょと抜けてきてもらって病院にきてもらいました。 それで…楽しみに待っていたのですが11時になってもきません。 結局11時30分になってやっときました。 私は、救急車(J大学病院専用の救急車)にコウタが 乗っけられて、私の入院している病院に着いたら連絡があって 緊急用出入り口まで迎えにいくのかなぁ~? なんて想像していたのですが、違いました。 パパとなかなか来ないねえ、なんて話をしていたら 「お待たせしましたぁ!!」 と出前のような入れ物を手にさげて現れた白衣の先生。 (J大学病院の小児科の先生で、出産の時に部屋の隅にいた人) 続いて、看護士さん、院長先生… ちょうど出前のふたの部分がクリアになっていて 中の赤ちゃんが見えるんです。緊急の携帯保育器みたいなものです。 中に、すやすやと寝ているコウタが!!! きゃあ~~!! 早く抱っこしたいよぉ。 このとき、前日の夜に注射したシナジスの説明を再び受けながら 目は、コウタに釘付け!! (前日にJ大学病院から電話があって、注射を受けるかどうか 説明を受け、そういう注射ならしてくださいと頼んであったのです) 院長先生に 「赤ちゃんにやっと会えてうれしいね。顔が今までと全然違うよ。」 なんて言われるくらいに、もう顔はほころびっぱなし。 目もうるうる涙がでてきてしまいました。 出産の時の対面の喜びは、手術で意識朦朧として味わえなかったけれど 離れて寂しかった分、このときの喜びは私にとって出産の対面の喜びに 匹敵するものでした。 寂しくて毎日泣いていたことを思うと、 育児のつらさなんて、全然です。 コウタにやっと会えてうれしい!! この日、看護士さんに 「明日からの育児に備えてナースセンターで赤ちゃんを預かりましょうか?」 と言われたけれど、 今まで離れていたんだから、もうずっと一緒にいたいので 「今日からがんばります!!」 と言って、この日の夜からコウタと一緒の母子同室での生活が始まりました。 でも、まだまだ体重2260g(出生時2165g)のコウタ。 ちっちゃくて、手足も細くて、最初は抱っこするのもおっかなびっくり。 泣き声もまだまだふにゃあ、ふにゃあ、とかわいらしくて。 紙おむつも、まだあまり使い方になれていなくて、 この日、横のテープをつけるのがゆるかったみたいで、 おしっこが背中から伝い漏れしてコットのシートをぬらしてしまいました… 夜中に、ナースコールを押して変えてもらいましたが… きもち悪くて泣いていたコウタに 「ママもまだ慣れていなくてごめんね。」 と謝りました。 一つ一つが私にとっても勉強の始まりでした。 ◆今月 生後1ヶ月と8日目◆ きのう、コウタの1ヶ月検診でしたが、体重がなんと 3760gに! 出生時の体重を考えると、ほぼ倍近い体重になりました。 こんなに増えて大丈夫なのか心配でしたが、 先生に大丈夫ですよ。と言って貰えて一安心。 コウタの顔のにきびは、一時期より落ち着いてきました。 かさぶたになって、皮膚がはがれ落ちてきている状態になりました。 (まだ、新たににきびができているところもありますが) ニキビの薬を処方してもらえるかな? と思いましたが、出なかったので、 これは自然治癒が一番。ということなんですね。 きのうは、夜中になってもお目々がまん丸に見開いていて なかなか寝てくれませんでした。 そこで、おとといの夜からこんなのが効くんだ! と、発見し、私がしたことというと… 「おもちゃのチャチャチャ」の音楽をかけながら コウタを抱っこしてひたすら踊る!!! (っていっても、前後左右にゆらしたり、私がリズムに 合わせてステップするくらいですが) なかなか、リズミカルな歌でいい感じです。 こんな激しい?!ダンスにもかかわらず 15分ほどしてコウタの目は閉じていきました… そして… うっ、、、腰が痛い… (ほぼ4kgだもんなぁ… これは、毎日できないよぉ…) 終わった後には、私の腰の痛みが残されたのでした… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|