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◆先月 入院18日目◆
今日の失敗。 再び、今度はうんちを背中から伝い漏れさせてしまった… コウタはこれまた気持ち悪くて大泣き!! まだまだ胴も細くて、どれだけ紙おむつのテープを閉めたら いいのかがいまいち分からなくて… 左右のテープを真ん中でクロスして重なるくらいに きつくこれ以後、しめてみました。 それくらいコウタの胴体は細かった!! 頭は大きいけれど、下半身がまだまだ細くて裸を扱うのは かなりおそるおそるでした。 それから、赤ちゃんのうんちって緑色なんですね。 初めて見たときは、びっくり! この緑色は、酸素に触れることによって緑色になるって ミルク会社からもらったパンフレットに書いてあるのを読んで そうなんだぁ…と勉強になりました。 ◆今月 生後1ヶ月と9日目◆ 今日は、職場に年末調整に行ってきました。 職場の方にも顔見せで、何人かの人に見てもらいました。 「赤ちゃんって、ほんと小さいわぁ~ うちの子もこのくらいの時があったのねぇ…」 「あっ、目を開けた!! かわいいね」 「おでこは、ママ似かな?」 などなど、色々な感想が。 毎日赤ちゃんと二人きりでいるよりは こんなふうにたまに外に出て、他の人に見てもらうと 我が子の愛しさが増す感じです。 ああ、私もこの子のお母さんなんだなぁって。 でも、ちょっと悲しかったのが 「母乳で育てている?」 って聞かれたから 「ほとんど、ミルクです。一日に1回くらい吸わせてますけど…」 と言ったら、 「母乳が一番よ。免疫もあげられるし。 あたたかなタオルであたためて、こうやってマッサージして」 「あぁ、それ、こうやってやるんですよね。」 「ちゃんと吸わせてあげなくちゃ。」 「本当は3時間おきにきちんと吸わせてあげないと 母乳もでてこないんですよね。それは分かっているんですけどね。 でも、ものすごくおなかが空いていると、くわえてもくれなくて。」 ……その後もしばらく母乳が一番的な話をされ 正直、すごくうんざり。 その人は、私の出産のくわしい状況は知らないにしても、 その前の会話で、私が出産後赤ちゃんと離ればなれになってしまい、 張ったおっぱいを冷やしていたこと。 血圧を下げるきつい薬を飲んでいたから、最初はあげられなかったこと そういう経過的な話を会話の中から聞いていたはずなのに… 私だって完全母乳で育てる気満々だったんだから! 母乳が赤ちゃんにとっていいってことくらい百も承知。 でも、私みたいにあげたくったってあげられない人もいる。 小さく産まれたから、とりあえずあまり出てこない母乳をあげて お腹すかせて泣かれるよりは、きちんとミルクを定量与えて しっかりと大きくなってもらわないといけない。 出産後も血圧が高くて、体に無理をかけられない。 看護士さんにも 「お母さんの健康が一番だからね。 赤ちゃんも小さいし、最初は 無理に母乳にこだわらなくてもいいわよ。 そのうち、がんばってもらわなくちゃいけないけどね。」 と言われて、 そうか、私が倒れたらこの子の面倒きちんとみてあげられないんだよね… と当たり前のことを、改めて気づかされ… でもミルクだっていいところいっぱいある。 第一は、パパにも参加できる育児だってこと。 「おっ、いい飲みっぷりだ。さすが俺の子だ!」 なんて話しかけながら、うれしそうにあげている姿を見るのは 私だってうれしい。ほ乳瓶を洗ったり消毒したりも手伝ってくれる。 土曜日の午前中、私の気分転換と食料の買い出しも兼ねて 外に一人で買い物に行ける。 その間、パパにコウタをみてもらえる。 ぐるぐるいろんな思いが渦巻いたけど、 黙っていた。 コウタの赤ちゃんにきびにも、 「赤ちゃんがお腹にいるときに、お母さんからもらったホルモンの影響で 生後2週間から2ヶ月くらいの間にこうやってニキビがでるんです。」 って説明したのに、 「柔軟剤はだめっていうわよ。」 「それは、当然ですよね。(そんなこと、知っている!!!)」 「洗剤も赤ちゃんの肌に優しいものを使ってあげなくちゃ。」 「もちろんですよ。赤ちゃんの肌着洗い専用の純粋な粉石けんを使ってます(怒)」 なんだか、私の管理が悪い的な遠回しな言い方をされて (って私がさっきの母乳でかなり頭にきていたせいもあるかもしれないけれど) もう、ものすごくいやな気分になりました。 でも、それ以外の人にはいろいろコウタも聞いていたら (ベビーシートの中で熟睡中だったので) きっと嬉しいだろうなぁってことたくさん言ってもらえたから よかったです。 今日の日記はほとんど私の愚痴になってしまいました… 読んで気分を害されたらごめんなさい。 でも、こうやって書くことでちょっと不満ストレス発散 ついでに、コウタの変な顔 大あくびの瞬間!! 文字も入れられるっていうからいれてみたけど、とぎれていた… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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