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カテゴリ:1ヶ月の育児
◆生後1ヶ月と24日◆
ドラマ『14歳の母』は私にとってはちょっとした思い入れのあるドラマです。 何しろ、初回このドラマを見た直後に出血! なんていうタイミング!と思ったものです。 その後は、1ヶ月の入院…となったわけですが。 きのうは、主人公の女の子(志田未来ちゃん)が 出産後、意識がなかなか戻らない… というところからのスタートでした。 高血圧、帝王切開、早産、小さい赤ちゃん… 私と似ている…と思いながら毎回見ていました。 昨日の衝撃は、ドラマで本物の小さい赤ちゃんが出ていたということ。 普通、ドラマでは、もう何ヶ月かたったようないかにも赤ちゃん。 っていう赤ちゃんが使われることが多いですが 昨日のは、ほんと、最初見たときびっくりしました 人形?とも思ったけれど、ちゃんと呼吸して動いていました。 コウタは2000gあったのでドラマの赤ちゃんより大きかったですが このドラマに出てきた赤ちゃん、本当に全部が細くて でも一生懸命生きている姿に見ていて泣けてきました。 ミルクを送り込むための管。そこからミルクが送られ 「よし、吐かないで飲んだぞ!」 というお医者さんの言葉… コウタも最初、全くあんな感じでした。 ただ、問題がなかったので3日ほどで保育器は出られたのですが。 ママになった未来ちゃんが、帝王切開の傷の痛みに 耐えながら新生児集中治療室に行き、とまどっていると お医者さんが 「赤ちゃんは、生まれたときからお母さんが分かっている。 だから、なでてあげると安心するんだよ。」と言われ 手を差し出すと、しっかりとママの手を握る赤ちゃんの細い指。 もちろん、役者と、赤ちゃんは別々のカットになっていたので 役者さんと、赤ちゃんが共演したということはないと思いますが。 またまた涙が。 私はコウタの入院している病院に行けなかったけれど、 パパが行ったときに、やっぱり同じ説明を受けたみたい。 「赤ちゃんが、安心するからなでてあげてください。」って。 パパは、一生懸命話しかけながら、コウタをなでていました。 (それをビデオに撮ってくれていた→義母はこれを見て、 こんなに赤ちゃんの体さわって、大丈夫かしら…!!とびっくり) そして、最終回は、コウタの記念すべき2ヶ月目! う~ん。何かと縁があるドラマです。 そして、赤ちゃんと同じくらいびっくりしたのが お医者さん役で、反町君が出演していたことでした。 久しぶりにドラマで見ました! 最近のコウタ ・ミルクの飲む量が140ccに! ・ミルクを飲みながら、小休止をしたいときに 上手にほ乳瓶の乳首を自分の唇の辺りまでもどして一呼吸おき 再び飲み始めることができるように。 (今まで、ゲホッとして私がほ乳瓶を離していた) ・飲む量が増えたので、ウンチも再び1日2回に。 ・きのう、今日と続けておむつを替えたとたん、ぶりぶりっ おむつ替える前にしてほしいんですけど… ・腹ばいにすると、ちょっとではあるけれど、首をおこすように。 ・首がだいぶしっかりしてきて、縦抱き抱っこをすると 自分で方向を変えれるように。 (もちろん後ろで微妙に手を離しながら支えています) ・喃語っていうのかな。ホントかわいくて甘えたような声で あぅ~、とか おぅ~って言うようになった いつもこんなかわいい声でお話してほしいよぉ ・おむつを替えるときに泣かないようになった!! (これは、もう毎日毎日、おむつ替えるときに、何度も何度も しつこいくらいに、おむつさわりながら、 「こうちゃん、おむつ替えるよ。お・む・つ(さわりながら)。」 と言い続け、泣かないで一生懸命ふんばっていると 「こうちゃん、えらいねぇ、泣かないねえ。大きくなったもんね」 とほめ倒してきた成果でしょうか…前は替えるたびに泣かれていて おむつ替えるのが恐怖だったのです) ・お風呂からあげて、着替えるときもほぼ泣かないようになった!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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