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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7632)
カテゴリ:5&6ヶ月の育児
◆6ヶ月と18日◆(200日目)
子どもの日に、ケーキを買ったときのこと。 その日の夕食が終わって、さあ、コウタも入れて写真にうつそうかな~ と抱っこして食卓につくと 毎度のごとく、皿に手を伸ばすコウタ… 正面から写真を撮るパパの歓喜の声! 「お~! ケーキが斜めになっている瞬間が撮れた~~」 コウタが皿の縁をさわった瞬間ケーキがはねあがり、その瞬間がうつったようです ちなみに、このケーキには金太郎&くまさんがついています おもしろいので、パパに抱っこされたコウタにケーキを差し出してみました あまりにも身を乗り出して手を差し出すので、 「もうかわいそうだから、それくらいにしときな。」 と言われてしまいました かなり真剣に手を差し出していたので、私は大笑いしながら写真撮っていたんですね~ コウタは大人の食べるものに興味津々です。 食事中もしばらくすると、おいらを抱っこしろコールが始まり抱っこしながら食べると 食べるもの全てを私の口に入ってもぐもぐするまでずっと見上げて観察してます 最初はコップだけに反応していましたが、そのうちお茶碗や、お皿にも反応するように。 ちょっと食べにくいですが、あまりの観察っぷりに笑えてきます。 来年の節句はケーキ食べられるかな~? さて、昨日、親知らずを抜こうと勇んで出かけた歯医者ですが、 かなりひどい状態の虫歯だったので、親知らずが骨と癒着。 歯医者さん曰く、虫歯がひどくなると、歯を支えている筋肉では虫歯菌を通してしまうため、 体が体内に虫歯菌が入らないように歯のカルシウムと骨のカルシウムをくっつけてしまうのだそう。 そんな状態になってしまったため、最悪の場合骨をけずって親知らずを抜かないといけない。 ということに。 でもその歯医者さん、骨に癒着している親知らずなので虫歯部分をきれいにけずって 再び歯を体の中に戻すという方向の治療をしましょうという提案をしてくれました。 なんでもそのうち歯肉がもりあがってきて歯を包み込んでしまい、 体がカルシウムを必要としたときに、この歯からカルシウムをもらって そのうちこの親知らずは痕跡だけになるとのこと。 体に歯を取り込め。という命令をする薬をいれてもらいました。 一応、その結論に達するまで、歯医者さんも一生懸命抜こうとはしてくれたんですけどね。 でもやっぱり危険だということで、温存する方向になりました。 こういう治療方法もあるんだと、びっくり。 さすが、日本の歯科大学だけでなく、どこか外国の歯科も出た先生。…と勝手に思ってます。 (壁になんだか英語で書かれた賞状みたいなのが何枚かはってあったので) 麻酔の注射も最初から痛みがほとんどなくてびっくり。 治療も一生懸命抜こうとするのが伝わってくるけど痛くなくてこれならいいかも~ なんて思っちゃいました。 この先生は、丁寧にどこそこになんのために麻酔の注射をしますって説明までしてくれました。 とりあえず歯の痛みはとれ、今は口の中が治療でちょっと炎症して痛いくらいです。 しばらくしたら、上の左の親知らずもぬいてもらおうと思います。 この歯は磨きやすい程度に頭を出してくれているので、それほどひどい虫歯にはなっていないので。 今回のようになるまえに、とっとと抜いてしまおうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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