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2007年06月08日
カテゴリ：７＆８ヶ月の育児
 ◆７ヶ月と１９日◆（生後２３１日目）ハーロウのアカゲザルの実験じゃないですが 手で色んなものを自分でつかむようになってから、コウタはタオルが大好きです。 ちなみに、ガーゼのハンカチも好きみたいです。  コウタのタオル好き その１一人でお昼寝をするときのお供はやはりタオル  タオルが顔のまわりにあるだけでとても安心するようで、タオルに口をつけて お口をちゅくちゅく（吸うわけではないのですが）とさせながら眠りに  おちていきます。コウタのタオル好き その２機嫌のいいときのチャイルドシートはおとなしく乗っているのですが 眠くなりかけているときとか機嫌がわるくなると、ぐずぐずが始まり泣き始める… これにもタオルの効果は抜群  ぐずぐずが開始されると、タオルをコウタに持たせます。 このチャイルドシートのぐずりに効くのは最近知ったので、買い物帰りとかぐずぐずが はじまっちゃうと、この手でなんとか乗り切っています  コウタのタオル好き その３そして、洗濯物をたたんでいると…… 横で見ているコウタは手を伸ばして、タオルの山からタオルをかっさらっていきます  山っていっても、３～４枚たたんで置いてあるだけなんですが… あ、でもハンドタオルは毎日たくさん使うからその山をくずされると痛い  たたんだタオルは見事に床に散乱し……たたみ直します…私。 コウタのタオル好き その４はらばい自主トレーニングのお供にも。  これはガーゼのハンカチをくわえていますが、タオルをくわえたり タオルを手でたぐりよせたりしながら励んでいます。 コウタのタオル好き その５タオル、というかおくるみ用の湯上がりバスタオルを使っての遊びも大好き 寝ころんでいるコウタにただぱさっとタオルをかけたり取ったりするだけなんですが… 動画は、私もかなりハイテンションになって声を出しています… 見た人はひかないでください…  こうやって、がんがん遊んで笑わせたあと、コウタは疲れてぐっすりお昼寝に入ります   ちなみにハーロウの実験とは… -----------生まれたてのアカゲザルの子を母親から引き離し、母親の代わり二種類の代理母親 （１）針金で作った母猿 （２）針金で作った母猿の上にやわらかい布をかぶせたもの をおくと、小猿は（２）の母親と過ごす。（１）の母猿の胸からミルクを飲んでも 過ごすのは（２）の母親。 針金の母猿から離れたときを見計らって、たいこを叩いて動くクマのおもちゃを入れると こわい思いをした小猿は、（２）の母親にしがみつく。 しばらくすると後ろをふりむいておもちゃを確かめたり、さわりに行ったりする。  愛情の起源は接触から--と言われる説お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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