You are My Sunshine

　◆７ヶ月と２２日◆（２３４日目）

道路脇の歩道をベビーカーを押しながら歩いていたときのことです。

前から小学校４～５年生くらいの男の子が自転車に乗ってやってきたので
通れるように隅によけると、男の子は私の手前で自転車をさっと降りて
てくてくっと自転車を押して、私たちを過ぎたところで再び自転車に。


そういえば…と思い出しました。
そのときも日記に書こうって思ったのにすっかり忘れていました。


同じように道路脇の歩道を歩いていたときのこと。
後ろから自転車の気配がしたので脇によけると、あれれ？なかなか来ないなぁ？
と思い後ろを再確認。

するとお父さんらしき人が自転車を降りて、後ろの娘にも自転車を降りるように指示していました。
そして、ベビーカーを押している私の横をささっと自転車を押して通り抜けると
再び自転車にまたがり、こいでいきました。



なんかすごく心があたたかくなりました。
娘に、こういうときはちゃんと自転車から降りて危なくないようにするんだよ。
と教えているお父さん。

そして、きっとそういう家庭で育ったであろう今日の少年。

きっとこういう家庭で育った子は、例えばベビーカーを押している私たちのような親子や
車いすに乗っている人、杖をついている人、松葉杖をついている人……
などちょっとハンディキャップを負っている人にも自然と優しい態度で接することができる
んじゃないかなぁ…って思いました。


こういうお手本は親からですよね。
コウタにもそういうお手本を示してあげられる親になりたいな。
と思った出来事でした




…ということでまずは、散歩中すれ違う人にはなるべく挨拶を…と心がけています
赤ちゃん連れだと、なんかそれができてしまうのが不思議です。
まだまだ、躊躇しちゃうことが多いのですが、のんびりお散歩している方なんかは
声をかけやすいです。

でも、むこうからしてきてくれるパターンも結構多いです。
赤ちゃん連れだと、きっと声がかけやすいんでしょうね。

今日はどうしよう…と思っているうちに前から走ってトレーニングしている？
お兄さんに“こんにちは”と声をかけられ、
学校近くで、兄弟二人を連れたお母さんに“こんにちは”と声をかけられました。
あ、このお母さん前も声をかけてもらった気がする！

コウタもきちんと周りの人に挨拶ができるようなってほしいな




　今日のお散歩　


じ～っと見つめるコウタの視線の先にあるのは…　



水田の水を用水路に放出するところでした♪
水の音が気持ちいい～