|
テーマ:0歳児のママ集まれ~(7665)
カテゴリ:11ヶ月の育児
◆11ヶ月と3日◆(338日目)
今日は、朝から愛車ファンタ号でお散歩。 (私が勝手に命名。コウタの名前の“コウ”が“ファン”とも中国語で読むはず。 たしか、ウーロン茶でありました~) このファンタ号、ちょっとだけハロウィン仕様にしてみました~~ かかった費用は 105円 じゃじゃ~~ん ハロウィンのかぼちゃのおばけが100均で売っていたので、 首のところをゴムでとめただけ~ 色合いが、この三輪車とよくお似合いです おばけちゃん、首つりになっていますが ついでに、朝一のお散歩ということで、コウタも大あくび 決定的あくびの瞬間が撮れました。 さて、お散歩コースにちょっと前から秋の訪れを感じさせる曼珠沙華(彼岸花) が、そこかしこに咲き始めました 田んぼの稲穂もいい具合に色づいていて、いよいよ本格的な秋突入 だなぁって感じさせてくれます。 ちなみに、ヒガンバナの地下茎にはデンプンが含まれ、水にさらして食用となるため 昔は飢饉に備えて田んぼのあぜ道に植えたそうです。 どうりで、田んぼ端に多く咲いていますよね。 ヒガンバナの球根には、リコリンなどのアルカロイドを含み、毒を含んでいますが 漢方薬や民間療法(球根をすりおろして、炎症・はれ物に、防虫効果も)にも。 子どもの頃、親に「彼岸花は毒があるから、とってきちゃだめ!」 って言われたけれど、実際に毒があるのは、球根なんですね。 この彼岸花、我が家の手つかずで荒れ放題の裏庭にも一輪咲いています… この曼珠沙華、漢字で書くとかっこいいけど、 シビトバナ、ユウレイバナ、ハカバナ、カジバナ、 キツネノタイマツ、ヤクビョウバナ などの別名もあるそうです~~ なんだか、あまりいいものを連想させないところが、すごいけれど。 露草 も咲いていたので、手にとってコウタにさわらせてみました。 コウタも、やさしくさわさわっと露草にさわっていました お花は優しくさわってあげなくちゃね。 そして、線路を越えたところで ピンクのゴマみたいなお花 を発見 なつかしい~~久しぶりにこの花を見ました これ、子どもの頃よくおままごとで、おかずに見立てた物の上にかけたっけ。 ハロウィンのおばけをとめたゴムにはさんであげたら、興味深げにさわっていました。 この写真では、お花をにぎりつぶしていますが 小さい頃は、ごまみたいって思っていたこのお花。 よくよく見ると、ごま粒みたいな中に、かわいいお花がさいていました この花の名前、なんていうのでしょう…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[11ヶ月の育児] カテゴリの最新記事
|