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テーマ:■南の島の過ごし方■(815)
カテゴリ:旅行・観光など
◆1歳と28日◆
初めて赤ちゃんを連れての4泊5日のグアム旅行。 何事もやってみれば、なんとかなるものだな~~と実感。 それにしても、グアムは赤ちゃんや小さい子供連れが多かった 3~4ヶ月くらいじゃないかと思われる小さな赤ちゃんを連れた人も見かけました。 時差もほとんどないし、手軽に南国気分&海外旅行を味わえる距離ということで人気なんでしょうね。 旅行会社でも、赤ちゃん連れを前提としたプランも出ていますし。 それに、グアムのレストラン(高級レストランは除いてだけど)は子ども連れで入っても 当たり前のように受け入れてくれるのがうれしかったです ベビーチェアも用意してくれるし。 ということで、記憶が新しいうちに、旅行記を書いていこうと思います。 どうも書き始めると、長々と書いてしまうので、読む方は適当にとばして読んでください。 土曜日、夫は仕事だったのですが少し早めに切り上げてきてもらい 夕方にまずは成田に向けて出発 成田の直前の酒々井(しすい)というSAで、遅い夕食をとりました。 いただきます。をしているように見えますが、両手のひとさし指をくわえています コウタは、車の中で飲んだり食べたりしていたのでもうおなかいっぱいのため 全然ほしがりませんでした。めずらしい。 さて、前泊したホテルは 成田マロウドインターナショナルホテル。 コウタを妊娠する前に台湾に夫婦で行ったときに、前泊したホテルです。 値段も安く泊まれるし、きれいなホテルでとても気に入ったので、再びここに泊まることにしました。 シングルの二人部屋を頼んだ気がするのですが、赤ちゃんを連れてのチェックインで ホテル側が気を利かせてくれたのか、ダブルベッド?セミダブル?のお部屋に通してくれました。 シングルでベッドをくっつけて寝るつもりだったのですが。 夫は体が大きいので、ちょっと窮屈そうでした 朝7時半集合のため、朝食は6時から。ということで5時半には起きました。 コウタはぐっすり寝ていたのですが、起こされて速攻朝ごはん。 いつもは起きるとすぐにミルクをほしがるのですが、この日は朝食だけで飛行機までもちました。 おかげで離陸時の耳抜きに、ミルクを飲み、ぐっすり飛行機では寝てくれました さて成田空港。アメリカ圏への液体の持ち込みは厳しいです。 赤ちゃん用のミルクやお湯は、手荷物検査をする際、トレーに別にして入れて 一言検査官に言うだけで大丈夫でした。 一応、水筒の中身は蓋をとって確認されましたが。 手荷物検査を待つ列が、朝早い便だったのにもかかわらず、すごく長かったです これが終わるまでが長かった~~ 出国手続きを済ませて、とりあえず飛行機の搭乗ゲートへ。 搭乗ゲートへコウタとパパを残し、私は免税店へ~~ 寒くなって、手が乾燥でがさがさしていたので試供品を手につけてみて、 香りもつけた感じもよかった ロクシタンでラベンダーのハンドクリームを購入。 楽天でアフィリ画像探したけれど、人気商品なのかな? どこも売り切れです 特に化粧品を前もってリサーチしたわけではないのですが パッケージもかわいいし、しっとりするし気に入りました 1900円くらいだったかな? ついでに唇もものすごく乾燥していたので、ロクシタンのハンドクリームの試供品に 気を良くした私、店員さんにリップクリームがないか聞いてみたのですが、 取り扱いがないとのこと。 でも、クラランスでいいリップクリームがありますよ。 と案内されて、紹介されたのが、多分これ。 ほんと、乾燥していて困っていたのでこれも購入してしまいました。 2000円くらいだったかな。 口紅をつけた上からでも可能ということで、つけてみましたが、ほんとしっとり~~ へんなにおいもしないし、さっきまで唇が乾燥して気になって 唇をあわせてん~ぱ。みたいな感じで頻繁にしていたのが全然なくなりました。 両方とも、旅行中重宝しました さて、コウタは初の空港に興奮気味です。 空港って、床がじゅうたん張りになっているから、ハイハイベビーにはたまらない場所ですね しきりにハイハイしては、窓辺につかまり立ちをして外を眺めていました。 利用した飛行機はJAL。 赤ちゃん連れなので、足元が広い前の座席を希望したのですが、もうとれないとのこと。 で、窓際の席をとってくれたのですが、座席に余裕があったのか 3つの席のうち、一つを開けてとってくれたので、とても助かりました。 コウタを抱っこして寝かせているため、トレーをたおすことができないので あいている座席のトレーを出して、そこの上に食事をおいて食べました。 あとは、着陸直前におしっこがちょっともれていたので、着替え&おむつ替えも 座席でさせることができました。 スリングに入れてずっと抱っこしていると、おむつに隙間ができるのか 時々もれてきちゃうんですよね… 機内食は、こんな感じでフライト時間も短いので軽食です。 コウタのお食事ももってきてくれましたが、熟睡していたので バナナとせんべいだけもらって、あとは返しました。 今って、JALでもCAは外国の人が多いんですね。これまたびっくり。 入国手続きの書類をもらって書くのに、言っている発音がよく分からず二人で困っちゃいました。 さて、フライトのほとんどを寝てすごしてくれたコウタ。 グアムに着くと、絶好調に 入国審査が、窓口があまり開いていなくて、ものすご~~~~い列に。 コウタもスリングに入っての抱っこにさすがに飽きてきてぐずりだしたので 床においてみることに。 …と、そこにやはり同じような状況に陥ったとおもわれる(笑)同志が。 ちなみに、この家族とは帰国便も同じでした 二人で、ひたすらグアムの入国審査の床の上をハイハイしまくっていました じゅうたんで気持ちよくハイハイできたようです。 コウタはかなり張り切ってハイハイしていたので、並んでいるみなさんの注目の的でした。 いきなりつっぷしたり、何かわけの分からない方向へ指差ししたり、 前を見ないでひたすら床を見ながらハイハイして列の中へつっこんで行こうとしたり… やることなすこと、けっこう突拍子もないことするので、並んでいるみなさんの ちょっとした時間つぶしになったのではないかと思います(苦笑)。 羽つきリュックを背負っていたので、若い男性の方からも お~かわいい~なんて言ってもらえました いろんな場所に行きたがるので、最初は、だめだめ~~って思ったけど、 途中からはあまりにも列が動かないので ま、いいか。と人のいないところで、放牧していました。 放牧された二人はとっても楽しそうでした おかげで、ホテルに行くまでのバスの中、疲れてすごくおとなしかったです。 後編へ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月25日 00時01分55秒
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