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テーマ:■南の島の過ごし方■(815)
カテゴリ:旅行・観光など
旅行2日目。この日は朝からず~~っと雨
11月から乾季に入る というグアムでこれだけ1日中降り続くのは珍しいそうです。 この日、朝食はマックでとりましたが、出かけて店内に入るまでは良かったのですが… 食べている最中に、豪雨 時々雨脚が弱くなるものの、雨は降り続き… 食べた後もしばらく様子を見て、雨脚が弱くなったところで急いでホテルに戻りました。 ホテルが中心地にあるので、それほど距離がないのが救いでした でも雨が降ると道路は川のように水が流れているところも… 道路を渡るときとか思い切り水が入ってきたので、クロックスをはいていてよかった~~ スニーカーだと水がたまって気持ち悪いけど、 クロックスならすぐに水がきれてそんなに気持ち悪くありません。 ちなみにクロックスは島内の日本人が行きそうな店の随所で売られていました。 普通のケイマン、メリージェーン、アリス、キッズケイマン、ミッキーが主です。 マンモスなどの新作は売られていなかったです。 価格も$29~くらいからだったかな。円高なので日本で購入するよりは少し安いです。 さて、島内観光ですが、雨が降り続いていたためほとんど車窓からの見学 晴れていたら景色がきれいな丘もまったくきれいではなく… しかも風も強かったのでバスからの眺めのみ。 見に行きたい人は、傘をさしてちょっとした展望台みたいなところへ行っていましたが 雨に濡れるだけで、行かなければよかった~~ と嘆いていました。 教会の近くの椰子の実ジュースをガイドさんがかなり勧めていたので購入して飲みました。 $5です。 ここの露天は屋根がついていたので、ゆっくり飲むことができました。 目の前で椰子の実の皮をはいで、作ってくれます。 ガイドさんが言うには、この椰子の実は若い椰子の木から取った実で それほどくせがなくて、ハワイなどで飲んだ人も、 この椰子の実ジュースはおいしい。ということです。 私も学生の頃、ベトナムに旅行した時に椰子の実ジュースを飲みましたが あまりおいしいものではないな~と思ったのですが、ここのジュースは飲みやすかったです。 そして、飲んだ後、これまたもう一つ楽しみ方が。 椰子の実を二つに割って、中の実をこそげとってくれるんです。 この実がプルプルで、まさしくイカの刺身、もしくは貝の刺身みたいな味と食感なんです。 醤油とわさびでいただきましたが、もうめちゃくちゃおいしい~~~~ 椰子の実でこんな食べ方があるなんて初めて知りました これは、かなりオススメです。 椰子の実ジュースは風邪引きさんにもいい。ということで ちょっと風邪気味なコウタにも飲ませてみました。 でもストローが細すぎてうまく飲めず、仕方ないのでストローに含ませて コウタの口に流し入れて飲ませてあげました。 おいしかったみたいで、もっともっと!と催促されました。 でもあまり慣れない物を飲ませても…なので、ちょっとだけでおしまい。 教会の中はとても広くて、きれいでした。 教会でしばらく過ごした後、恋人岬へ。 グアムの恋人岬は、伊豆の恋人岬と提携しているそうです。 伊豆の恋人岬には、銀の鐘が、グアムの恋人岬には金の鐘があります。 伊豆はけっこう素敵な場所に鐘があって、確か恋人同士でその鐘をつくと二人は結ばれる? と言われていますが、私の友人は結局鐘をついた人とは別の人と結婚しました(笑) グアムの鐘はどこにあるんだろう? と探してみたら、歩道のど真ん中にあって、全然ロマンチックじゃありませんでした 伊豆の恋人岬のいわれはどうだか知りませんが、ここグアムの恋人岬のいわれは チャモロ人の娘がスペイン人と無理矢理結婚させられそうになり 恋人と髪を結び合って身を投げたという場所です。 とても高い断崖絶壁で足がすくみます。 この絶壁に行く途中に、悪魔の穴?だったかな、名前を忘れちゃったのだけど すごい地割れ?みたなところがあって、これまた深すぎて下が見れなくてこわかった~~ ここも晴れていたら、きっととっても景色がきれいなところなんだろうけれど 雨が降っていたので、いまいちでした。 ちなみにこの場所では、大きな傘を貸してくれました。 せっかく恋人岬に来たので、コウタにチュッとした写真を撮りました コウタはちょっと迷惑そう(笑) 展望台のちょうど真下で、雨が降り込まない場所で撮りました。 この場所では、やはりガイドさんオススメのホットドッグを購入。 ミネラルウォーターのペットボトルがついて$4だったかな?(うろ覚え) 自分でタマネギやピクルス、マスタード、ケチャップをかけて食べます。 おなかがすき始めたころだったので、おいしかった~~ この後は、午後からグアム最大のショッピングモール、マイクロネシアモールへ行って、 現地解散です。 マイクロネシアモール編へ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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