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カテゴリ:絵本
◆1歳8ヶ月と6日◆
今日は職場へ提出するものがあったので職場に行った帰りに小雨の降りしきる中 図書館へ行ってきました。 分館はどうもいやがるのですが、こちらの本館は圧迫感がないのかそこそこご機嫌で 徘徊していてくれます。 今日はふと児童書コーナーの入り口付近の本棚に新書コーナーというのが あるのを初めて見つけて絵本も何かあるかなぁ。 と思ってみていました。 そしたら 三浦太郎さん の新作絵本が うちにはこの2冊があります。新作絵本はこの2冊。 「よしよし」 カエル、にわとり、犬、牛、私が登場人物。 最初は動物4匹がそれぞれご機嫌にケロケロとかワンワンとか言っているのですが 途中でわたしがエーンエーン。と泣き始めます。 すると、動物も同じようになぜか(笑)泣き始めます。 なので“わたしがよしよし”してあげると…“みんな にこにこ”になっちゃいます 読み聞かせ1歳ごろからとなっているけれど、1ページあたりの文章も短いし 絵もはっきりしているので、もっと小さいうちから楽しめそうです コウタももうこんな短い絵本楽しまないかな~って思ったら かなり食いついていました カエルが出てくると「くわっくわっ」にわとりがでてくると「こっこ、こっこ」 みんなが泣き始めたら神妙になって見ていて、最後にみんながにこにこになると満面の笑みに。 「おしり」 あひる、ぶた、ぞう、さる、わたしが登場人物。 “あひるさんのふわふわ”であひるさんの正面からの絵が。 そしてページをめくると“おしり”となってあひるさんのおしりの絵が。 こちらも短い文章で構成された絵本なのですが、抑揚をつけたり間をとったりして おもしろおかしく読んであげると、おしりの場面でけらけら笑っています 楽天では売り切れになっちゃっているようですが。 こんなに気にいってくれるのなら、二人目くんも楽しめそうだし 私も三浦太郎さんの絵本好きだし購入しちゃおうかな。って。 さてさて、続いては新作もう1点。 この絵を見て、あれれ見たことある絵だなぁって思ったら 「ピーのおはなし」 作者が飼っているボストンテリアのPちゃんが主人公になっているようです。 もうすぐ赤ちゃんが生まれそうなお母さんとお父さんとピーちゃんが暮らしているのですが ある日お母さんが苦しそうにしているので、 ピーちゃんはお母さんの大好きないちごを取ってこよう! と思いつきます。 途中、いちごがある!と思って対岸に飛び移ろうとしたピーちゃん。 飛び移れなくて川に落っこちてしまい、魚に助けられ、やっと苺が たくさんなっている場所へたどりつきます。 夢中になって取っていたので時間が随分たってしまったところへ 小鳥たちが近道を教えてあげる。とやってきます。 でもそこは行きにおっこちたところ… ちゅうちょしているピーちゃんに小鳥たちは 「おもいきってとんでごらん。 みんなでてつだうよ」 とピーちゃんを励まします。 小鳥たちに手伝ってもらって無事対岸に渡り家に帰ると… おかあさんの後ろから小さな赤ちゃんが2匹 ピーちゃん大喜び。 この絵本もかなり大ヒット。 毎日読んで読んでと持ってきます。 絵本の各所に「かくれんぼ」のうずらちゃんが出てくるので、うずらちゃんの絵本が 好きな子にはうずらちゃんを探しながら読み進めるのも楽しみの一つ。 コウタはカエルに興味があるようで カエルを探してはつんつん指差しして「くわっ、くわっ」とうれしそうです。 あとは、帰ってきたらお母さんの後ろに赤ちゃんが隠れているページも好きみたいで しきりに2匹の赤ちゃんをつんつんしています。なので、 「赤ちゃん小さいね。かわいいねぇ」 って洗脳中(笑) ぱっと見てボストンテリアの絵にひかれて中身は確認しないで借りてきたのですが ・お母さんを心配するピーちゃん。そしてお母さんのために何かしてあげたいと思うピーちゃん。 ・困っていたらみんなで声をかけて助けてあげる魚、小鳥たち。 ・赤ちゃんをとっても楽しみにしていたピーちゃん。 ・がんばり屋さんで優しいピーちゃん。 ・ところどころにある隠れキャラ。 という点で内容的にもとてもよかったです。 こちらも購入してもいいなぁって思いました 本を借りたあとは、メディアライブラリーで新幹線のビデオを借りました。 その後は同じ施設内に入っている児童センターへ。 すべり台をハイハイでくだったり 机の上のうさぎのぬいぐるみに興味をもったかと思ったら… お約束のように耳をつかんで持ってきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月29日 18時03分10秒
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