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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4773)
カテゴリ:VBAC★妊娠出産記録
病院に到着して、宿直の看護士さんの内診を受けました。
「指2つ分くらい子宮口が開いているのでこのまま入院ですね。」 といわれました。2cmくらい開いているのかなぁ なんて思いながら、そうかぁこうやって時間外に来たときは全部宿直の 看護師さんが色々やるんだ、大変だ~~なんてこと考えていました。 そして、いつものように血圧を測定し、尿検査も。 剃毛も一部分だけして(帝王切開のときは全部されたけど、普通分娩のためか 一部分だけだったのでびっくり)恐怖の人生初のかんちょ~~ 5分だったか10分だったか我慢してください。 って言われたけど、もうほんと脂汗ものでした まあ、これで腸がきっとすっきり、きれいさっぱりになったかな~~(笑) 待合室でコウタはお気に入りのくまおくるみをかかえてパパと一緒にうつらうつら。 私はその後、分娩監視装置をつけました。 前日の診察のときとは違って、今回はきちんとした大きな山がやってきました。 私の場合、これは痛いというよりは苦しい。 その後陣痛室へ。 陣痛室には既に2人の方が入っていました。 初めての陣痛室~~。畳の部屋で、カーテンで仕切られていました。 床は布団敷きになっていました。 さて、今回の妊娠・出産を終えて、これのおかげかも。 と思ったハーブティーがあります。 (普通分娩が初めてだったのに、スピード出産だったので) ドイツ マリエン薬局で購入した ライフサポートブレンドティー 通称“安産ブレンド”。妊娠中におこるマイナートラブル・妊娠中毒症の防止に。 というのにとてもひかれて購入しました。 特に妊娠中毒症にはもう絶対なりたくなかったので。 ドイツでは、「妊婦の栄養補給ハーブ」と呼ばれるくらい、妊娠中の鉄分・ミネラル補給にも活用されるハーブ・ネトルを配合。 “ミネラルハーブ”とも呼ばれる鉄分・ミネラルが豊富なネトルを配合し、妊娠初期のつわりから、妊娠中期・後期にかけてよく見られるむくみや貧血、おなかの張りにまで、妊婦さんがとりわけ注意を必要とするケアを全面的にサポート。 また、利尿作用をもたらす成分が余分な塩分の排出をサポートするので、妊娠中毒症の予防し、便秘を解消します。 さらに、子宮筋や産道の伸びをよくするラズベリーリーフの他、出産時の出血や陣痛の痛みを軽減するレディースマントルも配合した、まさに安産のためのブレンド。 ご出産に向けてぜひ継続してお飲み下さい。出産予定日が近づいたら、入院の用意と一緒にポットなども用意して、陣痛中でも飲用できるよう多めに用意しておくのがおすすめ。 ~サイトより引用~ ということだったので、水筒につくって持参。 陣痛中にも何度かこのハーブティーを飲んでいました。 陣痛の痛みも私は帝王切開のあの術後の痛みを考えたら全然痛いと思わなかったです。 というか痛いというよりは、息がきちんとできなくて、でもお腹の赤ちゃんには 酸素を送ってあげなくちゃいけないからきちんと息をしなくちゃ ってことで苦しい。という感覚でした。 さて、陣痛室に入ってしばらくして先の二人が内診。 その後しばらくして私も内診。 そしたら、かなりいい具合に子宮口が開いているということで VBACなのにすごい、いい感じ。なんてほめられ?ちょっとうれしくなっちゃいました(苦笑) 陣痛室に戻るときにまた波が来て、手すりにつかまりながら一生懸命呼吸法を。 …実は呼吸法も全然練習してなくて、陣痛室に入ってから 病院でもらった冊子の陣痛の進み方のページを見ながら一生懸命呼吸。 まあ、それでもなんとかなるものです。 陣痛室に戻ると朝食が出ました。 ちょこっと食べたけど、もう陣痛の波がかなり頻繁にやってくるので それどころではありません。 ちょうど窓枠があったので、そこに手をついて一生懸命呼吸しまくり。 結局持参したコンビにおにぎりも食べられませんでした~~ 病院で出た朝食よりも、おにぎりのほうが食べたかったんですけどね。 おなかすいているのに~~と、おにぎりをうらめしげに眺めながら、呼吸していました。 隣の人は、まだ余裕だったようで、携帯で朝食撮っていましたよ~。 そんなうらめしい状態が続いていたのですが しばらくして、先に入っていた二人を追い越して私が先に分娩室へ呼ばれちゃいました えっ もう生んじゃうの 夕方くらいに生まれるんじゃないの てっきり初産婦と同じなので、陣痛が始まってから~~ と考えるときっと夕方くらいに生まれるのかな。と勝手に思っていたので かなりびっくり。 立会い出産するかな~なんて思っていたので、コウタどうするの 私の計画としては 夫の母に病院に来てもらって、コウタを連れて家に帰ってもらう その後夫だけ残ってもらい、私の陣痛につき合わせる(よく旦那さんに腰をさすってもらっていた、とか雑誌に載っているじゃないですか) …で陣痛に疲れきったところで出産。ビデオカメラも持ってきたので写してもらおうかな~~ なんて段取りを考えていたのですが、全然間に合いません 一応夫の母には電話連絡してくれたようですが、そんなに急がなくていいよ。 と言っていたため(でもその後分娩室に入っていったので、急いで来てもらったと思います) 結局コウタを預かる人がいないので、分娩室の外でパパがコウタと待機です。 結局、陣痛も分娩も一人で乗り切りました~~ こういうのって、てっきり夫と二人で。なんて思っていたけど 子どもがいるとそうもいきませんね。 陣痛室は一緒に誰か入るような感じではなかったので、多分みなさん一人でここで 過ごしているようだったんですけど、分娩室入ったら、既に入っている方は 旦那さんと二人でがんばっていて。 正直ちょっとうらやましかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月30日 01時04分22秒
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