突如、世話焼きに?!
今朝、いつものように(苦笑)ソウマがソファーの背もたれの上によじのぼり窓にはりついていたときのこと…「ソウマ、危ないよ」と一応注意をし、ま、落ちても一旦ソファの上におちるだろうし仕方ないか。思ってそのままにしていたのですが、コウタがそれを聞いてなんとかしなくちゃ。と思ったかどうかは分かりませんが、「そうちゃん、危ないよ」と言って自分もソファーによじ登り、ソウマを抱っこして降ろそうとひゃ~~~~やめて~~~~と思って駆け寄ったときには遅すぎましたもともと足場の悪いところにいたソウマを抱っこして降ろそうという無茶なことをしようとしていたコウタです。ソウマの体重なんて、支えきれるわけがないので、ソウマもろとも墜落~~~幸い?ソウマはソファの上に墜落し…不幸にも…コウタはソファを一度クッションにして更に床に墜落し、机に後頭部を打ち付けました。幼稚園に行く時間だっていうのに、もちろん大泣きですソウマはびっくりしてちょっと泣いたけど、すぐ泣き止みました。ソウマの体重は重いから、コウタでは抱っこできないこと。高いところから降ろそうとすると、自分もバランスとれなくて転ぶということ。など言い聞かせ、ソウマが危ないと思ってやってくれたんだね。でも危ないよ。と一応、コウタのやったことをちょこっと認めつつ…泣き止んだところで、幼稚園に連れていきました。…帰宅後。玄関に行ったソウマを「ソウちゃん、玄関行っちゃだめ!」とか何だか知らないけど、いちゃもんつけて、玄関に行かせたくなかったようで。でもそんなことどこふく風のソウマなので、玄関に行って、靴などあさっていました。私は放っておいて、新たに出た洗濯物をしようとしていたのですが、玄関から聞こえるソウマの泣き声。行ってみると、コウタが一生懸命抱きかかえようとして動きがとれなくなったソウマが泣いていました(苦笑)「コウタ、重たいから抱っこできないよ。ソウマは玄関で好きなようにさせてあげな。」なんて言って、コウタを玄関から離し、ソウマはまた一人になって靴をあさって満足したようです。さて、コウタの熱は案の定、ソウマにうつり…やっとソウマも風邪が落ち着いてきて、今鼻水が滝のように流れ出るように。そのくせ、鼻を拭かれるのはものすご~~く嫌がるので私の傍にやってきて張り付くたびに、私の服にはソウマの鼻水がつき、乾いてかぴかぴにそうそう、それから最近ものすごく危ないなぁ…と思うことが。お風呂に入ると、ソウマがお風呂のへりにはりついて、登ろうとするんです。勢いあまって、お湯が張られた風呂の中に落ちるんじゃないかともうヒヤヒヤです。コウタはこんなことしなかったのに~