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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:絵本(3歳~)
みいちゃんの、初めてのおつかいを、
ほのぼの書いた絵本です。 でも、大きな大人の影に隠れて、 何も出来なくなる、みいちゃんを見ていると、 ドキドキして「ガンバレ!」と、言いたくなるほどです。 私にも、こんな頃があったなと、 ホッとさせてくれる一冊です。 私の小学校の頃は、余り活発ではなく、 声も小さくて「モジモジさん」だったのを覚えています。 家では良く話すのに、 外では、モジモジ・・・内気でした。 それが、中学校で別の小学校の友達が出来てから、 性格が逆転してしまいました。 友達の影響って、すごいですね。 外でも、良く話す子になっていました。 それからというものの・・・ うるさいよー!と、言われる位(笑)、 話好きなのですが、 たまに、小学校の頃を思い出すと、 胸がキュンとします。 だから、みいちゃんを見ていると、 応援したくなるんですね。 では、最後に・・・ 誰でも、勇気とキッカケがあれば、 何かを乗り越えられると思いますよ。 私は、友達に感謝!感謝!です。 ■はじめてのおつかい (読んであげるなら:3才から、 自分で読むなら:小学低学年から) クリックを、よろしくお願いします!(*^_^*) ----------------------------------------------- ■作者紹介 ・筒井 頼子(つつい よりこ) 1945年、東京に生まれる。 埼玉県立浦和西高校卒業。 他の絵本には『あさえとちいさいいもうと』 『いもうとのにゅういん』『おでかけのまえに』 『おいていかないで』 (以上林明子絵・福音館書店刊)などがある。 ----------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.19 09:18:50
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