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2007/08/18
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カテゴリ:絵本・よみきかせ

キャンプから帰宅して以来、満足したのか
「どこかに連れていって~」とか
「おでかけした~い」と言わなくなりました。

内心(当たり前だよ怒ってる仕事が休みの日は
ほとんど出かけてるじゃん)とつぶやきながらも

たった一泊のキャンプの満足感の大きさに 
逆にコチラが驚いています。スマイル

ちょっぴり絵本の世界でその余韻を楽しもうと
図書館で何冊か借りてきました。

緑のライン



くんちゃんのもりのキャンプ

大好きなくんちゃんシリーズからの一冊
くんちゃんが従兄弟のアレックと二人きりでキャンプにでかけて、
いろいろと天真爛漫ゆえの失敗を重ねて成長するというストーリーです。

改めて読み直してみると子どもに対してしょんぼりいろいろと口出ししている自分が
くんちゃんよりも年上のアレックと重なってきます。

帰り道はくんちゃんの方がしっかり覚えていた、
という部分は訳者のあとがきに大いにうなずいた私です。

息子には(そして私も)いつまでもくんちゃんのような心を持っていてもらいたいな。

緑のライン


はじめてのキャンプ

図書館では絵本ではなく児童書の棚にありました。

本の装丁は「児童書」なれど、たっぷりの挿絵と
絵にそった適度に短い文章は 親子で読むのなら
4~5歳から楽しめるのではないかしら。

緑のライン

大きい子どもたちに混じって幼い「なほちゃん」もキャンプに参加します。
だから小さい子は・・・」って言われないように必死で頑張るんです。

薪を燃やした煙が、なほちゃんの方にばかり流れていったとき。
なほちゃんが

「このけむり、わたしのまきのけむりだもん」
という場面が大好きです。

煙が目にしみているでしょうに、
笑っている なほちゃんの挿絵が愛らしい。

たっぷり冒険して一回りもふた回りも成長したなほちゃんを見ていると
また子どもとキャンプに行きたくなります。

緑のライン

 
  






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最終更新日  2007/08/18 03:16:43 PM
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