bau-mama 自由帳
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バウママ2579
自然観察や実験あそび、小学生の息子「昆太郎」の レゴ作品紹介などなどチョコチョコ書き込んでいます。
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久しぶりに昆太郎が「この絵本欲しい~」 と叫んだので即効で買いました。 もりのくうちゅうさんぽ 「絵本が欲しい、」とか「読んで~」と言われる機会が めっきり減ってきたのでその言葉だけでも嬉しいですね。 何だかおばあちゃんが孫のおねだりに 無条件で応えるかのような心境で 「おー、よしよし」と買った自分がおかしかったです。 さて、この絵本は私がご贔屓にしている 松岡達英さんの絵本でもあり 待望のあまがえるりょこうしゃの続編でもあります。 かえるフェチだった幼稚園時代の昆太郎は「あまがえるりょこうしゃ」を図鑑代わりに お絵かき帳にその絵を模写したりしていました。 あまがえるりょこうしゃ 今回は昆太郎が今まで興味のなかった「空の世界」へと いざなってくれるかと期待していたのですが 昆太郎の興味はあまがえるさんの考案した 紙ひこうき発射装置に完全に集中!! このページをじっくり見たいが為に 図書館の本ではなく自分の物として欲しかったようです。 心の中で「ほらほら大好きなコウモリも出てくるよ~」と 念じながら読んだりしていますが 擬態している昆虫を見つけたりすることはとっくに卒業、という感じで 鳥の名前にも興味なし・・・ 未だに『ツバメ』がすんなり出てこないほど鳥オンチです。 バットマンの影響で「ロビン」といえるのに 昆太郎の日本語訳が「ひよどり」だったのには笑いました。 「ひよどり」は知っていても「スズメ」はピンと来ない不思議な記憶方法です。 絵本の内容は・・・あまがえるりょこうしゃが企画した "紙飛行機で行く空の旅"に前回と同じメンバーが お客さんとして参加し森の自然に触れるというストーリーなのですが あまがえるさんに家族がいたのか、とか 参加費が前回のボートの旅より高いとか マニアックな比較の楽しみもありますね。 並んでいたカマキリさん達の順番は回ってきたのかしら? 本棚から出してきたこの絵本も読んで~と リクエストがかかりました。 あまがえる先生まよなかのびっくりコンサート いろいろな角度からアプローチできる絵本としてオススメです。
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